学び
久しぶりにTedさんの奥様のブログを読みに行った・・・。こんな記事を見つけた。Into the Woods: Blue Ebony (”But I Don’t Wanna Be a Chopstick!”)そうそう、こういう事もあったなぁと。自分はTedさんのその記事を読んでも学べなかったんだなぁとも思った。Tedさんの場合は、「我を押す」という感じだったんだけど、自分の場合は「自分の感じている感覚を信用できない」というやつでした。実際に体験してみないとわからないものですね。自分の場合は怪我をしたわけではないので、少しは良いと思うけど、あちこち影響が出ていて大変です。バンドソーの帯鋸を注文しなくてはなぁ・・・・・・でも、また切るんじゃないかと思うと憂鬱。木の発している警告、自分が感じている感覚。それに従うことが次は出来るだろうか。そしてまた別に、この記事。Into the Woods: Purple Heart, Yellow Heart, Birch木の料理人、mnsgw267さんが寄せ木細工をやられているのを拝見して自分もいつかやってみたいと思っていたが、こちらのワンドも素晴らしい。ビーズの種類を選ぶのに迷っている方がいらっしゃるという事で、色々な木を使った全部入りビーズを作ったら面白いかなと思っていたところで見つけたので、さらにやってみたくなった。プレーナー(自動カンナ)やベルトサンダーや手カンナなどで材料に平面を作った後で木工用の接着剤(イエローグルー)で接着、端金(はたがね)でしっかり固定して、しっかり乾くまで放置。こういう感じで接着した材料を作れば、出来るかなと考えた。プレーナーは無いので、というか置けないので、カンナを使うか、平らな板に紙ヤスリを接着して平面を作れば良いかな・・・と思っている。まぁ、大きいものを作るわけでないし・・・。なんか他の人の作った良い作品を見ると良い刺激になる。本当にそう思った。木材を持ったり、じっくり見たりすると憂鬱になるので、しばらく木工はお休みなんですけどね・・・。※イエローグルー・・・アメリカではメジャーな木工用ボンドらしい。こっちだとあまり売っていないので、業務用だけどコニシのSH20っていうボンドが替わりになるかも・・・。どっかで入手してこよう。膠(にかわ)を使うよりは楽だよなぁ・・・きっと。なんて書いてみたけど、とりあえず仕事を一段落するまで頑張るのが先ですな。・・・ハイ。