2006/06/30(金)19:34
ケチでは食べられないものだ、という結論 2個目
パパイヤの食べ方:半分に切り、種を除いた後、
メロンのようにすくってお食べください。
いいんじゃん。
食べ方当たってるんじゃん。
どどどどどど(←兎が階下に下りてく音)
「やっぱ、食べ方それでいいみたいだよー。
メロンみたいに食べろって書いてあったー。」
ママ「あら、じゃあなんなのかしらねえ。」
そこでそのまま引き下がれない、兎とパパ。
理系魂発揮。
原因究明しないと納得できないのです。
2人でもう一度ぱくっと。
と、同時に
兎&パパ「分かった!」。
苦いのは皮に近いところでした。
パパイヤは、皮の周りは苦味が強いらしいです。
ママは、りんごや梨のように
薄くしか皮を剥かなかったらしく、
皮に近い部分が苦味を持っていたのでした。
でもね、どのくらいパパイヤの皮剥いたらいいか、
なんて分からないじゃないですか。
日本において、
「他人がパパイヤを剥いてるシーン」
を目にする機会が、
一体どれくらいあるでしょう。
りんごや梨を剥くシーンなら、
わりとお目にかかるわけです。
でも、パパイヤを剥くとこなんて
なかなか見られないでしょう?
「なるほどねえ。
だから、皮を剥くんじゃなくて、
メロンみたいに内側だけ
すくって食べるのねえ。」
ママが感心しながら、パクパク食べてました。
そう、メロンやすいかと一緒です。
半分に切った後、
内側の甘いところだけを
すくって食べて、
皮に近いおいしくないところは
自分で残すようにするのです。
兎「でもさ、パパイヤってパパイン酵素があって
脂肪分解するじゃん?
この苦いとこにさ、実は酵素が含まれてたりしてね。」
ママ「そうなのかしら!?」
ママは苦いとこも全部食べておりました。
パパイヤの食べ方を忘れないように、
近々もう一度パパイヤを買って、
学習する予定の碧眼一家です。