カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はゼミのレポート作りをしていた。
ホントなら今日は昨日買って来たピンバッチを写真にしてここに載せるつもりでいたが、そんなヒマもなく一日が終わってしまった。 レポートのテーマは「文化大革命が日本に与えた影響と今日本で文化大革命が起きたらどうなるか」というのがテーマのレポートだった。 はっきり言って書きづらいレポートだった。 なにしろ文化大革命は知っているが起きた中国のことではなく日本がテーマだったから資料が少なく苦労した。。。 久しぶりに大学の書庫まで本を探しに行くというちょっとした探検までしてしまった。 それにしても図書館は落ち着きます。特に書庫はいいです。 人もいなくそして耳が痛くなるほど静かだからです。 なんかそういった雰囲気は落ち着きます。 世間の耳障りな音から解放され、すごく不思議な気分になります。 ちなみに今日記を書いている状態も落ち着きます。 静かです。 扇風機と風、そしてキーボードから出る無機質な音がいいです。 時々外から聞こえる車などの音だけが唯一現実だと知らせる音。 あとはなんというか自分以外に誰も存在しない孤独な世界のように感じます。 ↑ 随分いつもと違いシリアス且つ静かですが、最近自分というものを見つめ直すと二人の人間がいるように感じます。 一人は何も考えず時には友達と共に滝壷まで入って行き服をビショビショに濡らし大爆笑をする自分。 例えるならば太陽(←ちょっと言い過ぎか)まぁ明るい自分。 そしてもう一人は上記の人物とはまったく別人。 今自分の中で分かっていることはそいつは色々なことを深く考え込む男だ。 そいつは色々なことを考えている。例えば地球のこと(←ちょっと規模でかいな) そいつは常日頃こう考えている。地球上には人が多すぎる。もっと人類は減らなければならない。 そのためには戦争をもっとすればいい。 まぁ、当然こんな考え方は世間では非難される。でも、この考え方を持っていることは確かです。 ただ矛盾してしまうのは、地球のために自分は死ねないという手前勝手な考えを持っていることです。 まぁ、その矛盾が無ければおそらく今こうして日記に自分の思想は載せないでしょうけど。。。。 とまぁ、長々と自分の勝手な思想を書いてしまいましたが、こういう対照的な自分。 例えるなら、光ってる面と光ってない裏の面の両方を持つ月のような人。これが俺です。 でも、考えてみたらこういった月の性格を持つ人たちはきっと大勢いるだろう。 とまぁ、こんな変わった考えをする時もある21歳のオッサンでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2006 12:37:27 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|