2378914 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

~映画は僕らの人生… 兎おっさんさん

Comments

ガーゴイル@ どこのドイツ ウチナーは沖縄ではない。ウチナーは内南…
たけちゃ@ Re:0195 映画 謎解きはディナーのあとで(10/16) そういう映画だから(^^) 分かってないのは…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
http://buycialisky.com/@ Re:0882 007 リビング・デイライツ [ブルーレイ](09/02) ultra cialisefectos cialis 10mghow long…

Freepage List

2017.01.01
XML
0638 ターミネーター

『0638 ターミネーター』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジェームズ・キャメロン
・製  作  ゲイル・アン・ハード
・脚  本  ジェームズ・キャメロン
       ゲイル・アン・ハード
・音  楽  ブラッド・フィーデル
・撮  影  アダム・グリーンバーグ
・特殊メイクアップ スタン・ウィンストン

【キャスト】
・ターミネーター…
    アーノルド・シュワルツェネッガー(玄田哲章)
・カイル・リース…マイケル・ビーン(宮本 充)
・サラ・コナー……リンダ・ハミルトン(佐々木優子)
・トラクスラー…ポール・ウィンフィールド(宝亀克寿)
・プーコビック……ランス・ヘンリクセン(仲野 裕)

『0638 ターミネーター』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  GXBR-15917
・製作年度  1984年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  THE TERMINATOR
・そ の 他  片面2層、カラー、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発 売 元  20世紀フォックス ホーム
       エンターテイメント ジャパン株式会社
・収  録   108分(本編)
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ・サイズ
・音  声  1.英 語 5.1chサラウンドEX
       2.英 語モノラル(オリジナル)
       3.日本語 5.1ch サラウンドEX
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・字幕翻訳  岡枝慎二
・吹替翻訳  松田 海
・映像特典  隠しコマンド
       (スタッフ&キャストが語る製作秘話)

『0638 ターミネーター』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :アーノルド・シュワルツェネッガー主演
      ジェームズ・キャメロン監督
      「ターミネーター2」「タイタニック」
      近未来SFアクションの金字塔!

銃口を上にあげたアーノルド・シュワルツェネッガーの顔。ライダー・ジャケットとレザー・グローブが、その後の“ターミネーター”のイメージを印象づけたポスターが、ジャケットのオモテ面に使われている。タイトルは、硬い感じにレタリングされ、背景も金属の表面のようなテクスチャを使用している。金属骨格を持つターミネーターのイメージを伝えるデザインになっている。作品を象徴する出来映えだ。
ウラ面は、メジャーが配給した作品なだけあって、シンプルに仕上げている。が、逃げるカイル・リース(マイケル・ビーン)の画像だろうが、ほとんどシルエットになっているので、ちょっと残念。もともと低予算のB級映画だから、基本的なところで扱いが雑だようなぁ。いまだったら、もう少し凝ったデザインでリリースされたに違いない。

【感  想】
「映画に対する情熱!」

どんな映画だって、製作期間や予算は決まっている。それを大きく逸脱して我がまますれば、マイケル・チミノみたいに映画会社を潰すことになる。

「よい映画」ってのは、その枠内でどれだけ映画に情熱や愛情を注ぎ込めるかで決まる。
この映画には熱い思いがこもっている。

きっと、監督のジェームズ・キャメロン、製作のゲイル・アン・ハード、セカンド・ユニットにも名を連ねるスタン・ウィンストンは、熱っぽく議論討論を重ねながら、この映画を作ったんだろうなぁ。そんなことを思わせる出来映えだ。

与えられた条件の中で最善を尽くすのは当たり前。そういう映画はザラにある。しかし、スクリーンから情熱や愛情が溢れ出ている映画は、そうはない。
観よ! 娯楽映画の粋がここにある!
この映画を観終わった後、自分でも映画を作りたくなるのは、私だけではないはずだ!

オススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.01.01 09:02:31
コメント(0) | コメントを書く
[SFアクション映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.