2374939 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

~映画は僕らの人生… 兎おっさんさん

Comments

ガーゴイル@ どこのドイツ ウチナーは沖縄ではない。ウチナーは内南…
たけちゃ@ Re:0195 映画 謎解きはディナーのあとで(10/16) そういう映画だから(^^) 分かってないのは…
ゆきこ@ 日本にとって大切な参院選 初めまして、こちらのブログとは場違いな…
http://buycialisky.com/@ Re:0882 007 リビング・デイライツ [ブルーレイ](09/02) ultra cialisefectos cialis 10mghow long…

Freepage List

2018.07.19
XML
カテゴリ:ゴルフ
1202 プロゴルファー花 DISC 4


※オモテ面

【スタッフ】
・脚  本  福田雄一
・音  楽  瀬川英史
・ナレーション 池田成志
・主 題 歌  「OVER DRIVE」ステレオポニー
       (gr8! Records/Sony Music Records)
・挿 入 歌  「Believe」May J.(rhythm zone)
・チーフプロデューサー 堀口良則
・プロデューサー 尼子大介
       森谷 雄
・演  出  塚本連平(#11)
       福田雄一(#12、#13)
・制作協力  アットムービー
・制作著作  ytv

【キャスト】
・加藤ローサ
・片瀬那奈
・井上正大
・高橋真唯
・ムロツヨシ
・佐藤二朗
・石野真子
・石黒 賢


※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ACBG-10764
・製作年度  2010年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  アスミック
・販  売  角川映画
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 153分
・サ イ ズ  16: 9
・音  声  日本語 ドルビーデジタル 2.0ch
・字  幕  ----
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       レンタル専用
・新撮映像  彼女がゴルフをはじめたら
       ~ローサ&正大の“LOVE GOLF”~


※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:「君、打ってみないか?」
・ウラ面 :高慢女王様 VS 超前向き娘
        超格差社会のゴルフバトルを描いた
        恋と友情と家族のミラクルショット・
        コメディ!

本ディスクには、映像特典が収録されている。
「彼女がゴルフをはじめたら
 ~ローサ&正大の“LOVE GOLF”~(62分)
 2010年 6月 1日、クランクアップ当日に撮影した
 ファン必見映像!
 ローサと正大の初ゴルフ・デートという
 設定で、5ホールをマジでラウンド!」
正直、ファンは見ない方がいいんじゃないかなぁ。(笑)

【感  想】
「高梨臨と上野なつひの色気」

ゴルフは失敗のスポーツだ。
1番ホール、ティグランドに立ち、打つ前はカンペキ。そこから1打毎に壊れて行く。
将棋も指す前の最初の布陣が完全な状態だと言われる。一手指す度に布陣は壊れて行く。
勝負ごとってヤツは、そういうものらしい。私も、打つ前の素振りはカンペキなんですけどね。(笑)

■.第11話 仙人が教える秘技
皆の期待を一身に背負ってトーナメントに出場した花だったが、“女子プロ界の女王”大原にあえなく潰されてしまう。
そんな花に、コーチは“ゴルフ仙人”の許での修行を命じる。そして、日本女子オープンへの出場を示唆する。
……というお話し。
自分と同じハンディの人が、先にグリーンオンさせると、どうしてもダフったりチョロったりしてしまう。(笑)
「自分のゴルフをすればいい」とよく言われるが、心が弱い私はなかなかそれが出来ない。
きっと本シリーズの脚本家は、同じ経験をしているに違いない。――当たり前か。(汗)
ちなみに、毎回エンドロールに順さまのワンポイント・レッスンが流れる。これがなかなか簡潔明瞭で良かった。

■.第12話 一家離散のピンチ
仙人のもとで修行した花は、ゴルフの楽しさを思い出す。
予選2日間は、大原とリコとの組み合わせだった。花は、他を寄せ付けない強さで初日をトップで終える。
しかし、新人を潰そうとする大原が策略を巡らす。
……というお話し。
ゴルフはメンタルなスポーツだ。同伴競技者との関係が、微妙にプレイに影響を与える。苦手な方と一緒だと途端にパットが入らなくなる。“太鼓持ち”のような人だと、いつもより大振りになってドスライスを連発する。
何度も「自分のゴルフをすればいい」と言われたが、心が弱い私には、それが出来ない。振り回されっぱなしだ。
本シリーズは時々、画面にQRコードが表示される。きっとオンエア時には、仕掛けが施されていたのだろう。如何にもネット時代に相応しいと思うのだが、果たして、一瞬しか表示されないのに、どれだけのアクセスがあったのか疑問だ。

■.最終話 最終ホールの奇跡
何とか予選を突破した花は、首位のリコに大きな差を開けられてしまう。
然も、定食“のみや”(家)から追い出され、花の家族はバラック小屋で暮らさなければならなくなる。
翌日、花のプレイは、前日とうって変わったように素晴らしいものだった。瞬く間にトップのリコに並ぶ。
しかし、妹の空の風邪がうつったのか、花は最終ホールを終えたところで倒れてしまう。
……というお話し。
お年寄りほど歩いてラウンドしたがる。昔はカートなんかなかったし、今でも名門と呼ばれるコースは、歩いてラウンドさせるところが多い。
年長者が歩くと、若輩者の私が1人でカートに乗って回るわけにもいかず、一緒に歩くことになる。
ただでさえ運動不足だ。丘陵コースとはいえアップダウンのあるグリーンを歩くと、後半はたいていゴルフにならない。ヘトヘトで下半身はグラグラ。ショットをミスるから、前半以上に歩くことになる。この頃になると、お年寄りは「疲れたから後半はカートに乗るよ」と涼しげだ。
周りに気を使わず、「自分のゴルフをすればいいんだよ」と言われるが、心が弱い私には出来ない。
最後のカットは、コーチのアドバイスにおののく花のアップ。どんなアドバイスだったのかは明かされない。
この作品、意外と伏されているところが多い。ゴルフセットを贈ったのは誰か、玉拾いの稼ぎはどうなったのか、コーチはリコからお金を受け取ったのか、等など。含みのある表現から、視聴者は事実を知っているのだが、セリフや映像で明かさない演出の妙味がうかがえる。なかなか侮れない。

高瀬リコの“とりまき”2人を演じるのは、高梨臨さんと上野なつひさん。ゴルフをしているシーンはない。(笑)
2人とも何かで見たような気がするが、思い出せない。リコをヨイショする場面ばかりだが、なかなか息があっていて面白かった。でも、色気はなかった。(笑)

ちなみに、特別コンテンツとして、加藤ローサさんと井上真大くんのラウンド風景が収録されている。タイトルは『彼女がゴルフをはじめたら~ローサ&正大の“LOVE GOLF”~』。(笑)
手ブレが酷くて、真面目に見ると気持ち悪くなる。でも、ぼんやり見ている分には微笑ましい。ここでの加藤ローサさんが一番色っぽいなぁ、とヘンなところで感心してしまった。やっぱり、女の子なんですね、彼女も。(笑)

オススメ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.19 06:58:41
コメント(0) | コメントを書く
[ゴルフ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.