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カテゴリ:サスペンス・スリラー映画
1618 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 3 [コレクターズBOX Part1]
※オモテ面 【スタッフ】 ・製作総指揮 アンドリュー・W.マーロウ ロブ・ボウマン 【キャスト】 ・リチャード(リック)・キャッスル… ネイサン・フィリオン(加藤亮夫) ・ケイト・ベケット……スタナ・カティック(湯屋敦子) ・マーサ・ロジャーズ…スーザン・サリヴァン(鳳芳野) ・アレクシス・キャッスル… モリー・C.クィン(羽飼まり) ・ハヴィエル・エスポジート… ジョン・ウエルタス(堂坂晃三) ・ケヴィン・ライアン………… シーマス・ディーヴァー(菊本 平) ・ラニ・パリッシュ…タマラ・ジョーンズ(平野夏那子) ・ロイ・モンゴメリー… ルーベン・サンチャゴ・ハドソン(小原雅人) ・ジョーダン・ショウ………ダナ・デラニー(松岡洋子) ※ウラ面 【仕 様】 ・型 番 VWDS2554C ・製作年度 2009年 ・製 作 国 アメリカ ・原 題 CASTLE ・発 売 元 ウォルト・ディズニー・スタジオ ・ジャパン ・販 売 ---- ・提 供 ---- ・価 格 ---- ・字幕翻訳 古賀香菜子 ・吹替翻訳 ---- ・吹替監修 ---- ・吹替演出 ---- ・日本公開 ---- ・リリース ---- ・収 録 86分( 2エピソード収録) ・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ ・音 声 1.英 語 (5.1ch/ドルビーデジタル) 2.日本語 (2.0ch/ドルビーデジタル) ・字 幕 1.日本語字幕 2.英語字幕 3.日本語吹替用字幕 ・そ の 他 片面 1層、COLOR、MPEG-2、 DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、 DVD VIDEO、無許諾レンタル不可 ・映像特典 ---- ※ピクチャディスク 【ジャケット】 ・オモテ面:---- ・ウラ面 :EPISODE 5 「我が子の秘密」 マンホールの暗闇に沈んだ女性―― EPISODE 6 「吸血鬼たちの週末」 杭で打ち殺された吸血鬼―― ジャケットのオモテ面のキャラクタの組み合わせは、 DISC 1 キャッスルとベケット DISC 2 アレクシスとマーサ(キャッスルの娘と母親) DISC 3 ロイとラニ DISC 4 エスポジートとライアン DISC 5 マーサとキャッスル DISC 6 ベケットとアレクシス 5枚目から組み合わせが変わる。画像も変わる。どうせ画像が変わるのなら、同じ組み合わせでも良かったんじゃない? この辺りの理由を聞いてみたい。(どうでもいいか) ※アウターケース(背面) 【感 想】 「レビュー」 総アクセス数 532,242件 開設から日数 1,612日 UP件数 1,612件 令和元年 9月 2日(月)19時32分時点での数字だ。 1日平均のアクセス数は、 330回。実にまぁ、有りがたいことだ。読んでいただいた方に心から感謝御礼申し上げます。(感謝!) ■.EPISODE 5(015)「我が子の秘密」 マンホールから女性の遺体が発見される。彼女は、高級マンションで“お客様係”として働いていたが、解雇されたばかりだった。担当する家族の子供への接し方が不適切だった、というのが解雇の理由。調べると、過去にも、彼女は公園で不審な行動から通報されていた。 ……というお話し。 有名なイギリスのスパイを主人公にした小説をオファーされて浮かれるキャッスルの様子が面白い。他人が作ったキャラクタでも、あれだけ有名になると、書きたいものらしい。(笑) 正直、文章スキルはあるが、キャラクタが作れない二線級の作家が書くものだと思っていた。トップクラスなら自分のキャラクタとストーリーで勝負する。意外だった。 ■.EPISODE 6(016)「吸血鬼たちの週末」 ハロウィンが近い或る夜、墓地で青年の遺体が見つかる。遺体は吸血鬼のような牙をはやしており、胸には木の杭が打ち込まれていた。誰が見てもヴァンパイアの死に様だった。青年の身元はすぐに判明し、案の定、吸血鬼に入れ込んだ人たちと交流を持っていた。 ……というお話し。 キャッスルと娘のアレックスが、オレンジ色のカボチャでハロウィンの“お化け(ジャック・オ・ランタン)”を作っているシーンがある。そこでキャッスルが使っていたのが、歯医者が使うような研磨機。いちいち大袈裟なところが、面白い。それだけ財力と時間的な余裕がある、という証しにもなっている。こういうライフスタイルは羨ましい。何しろ働いている刑事を尻目に悠然と帰宅の途につくのだから、凄い。気が引けるとか、申し訳ないとか、日本人が抱きそうな感情とは無縁だ。私にこれが出来たら、1日15時間も仕事をしなくても済むのになぁ。 そんな風に数字が気になったのは、“レビューを書くためにビデオを観る”傾向が強くなって来たからである。観たい映画はたくさんある。けれど、「○○○○シリーズのレビューを書きたいから□□□□は後にしよう」と判断することが多くなったような気がする。明らかに本末転倒だが、生来、シリーズものは完結させないと気が済まない性格なので、これが止められない。困ったものである。 本来の姿に立ち返って、観たいものを観るようにしなければいけないな。(笑) ――本作品? 勿論、観たい作品です。 オススメ! 【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1】 『1604 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 1』 『1605 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 2』 『1606 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 3』 『1607 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 4』 『1608 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 VOL. 5』 【 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2】 『1616 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 1 [コンプリートBOX Part1]』 『1617 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン2 VOL. 2 [コンプリートBOX Part1]』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.08 05:30:07
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