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カテゴリ:サスペンス・スリラー映画
1812 リゾーリ&アイルズ2〈セカンド・シーズン〉 DISC 2 [THE COMPLETE FIRST AND SECOND SEASON/SET 1]
※オモテ面 【スタッフ】 ・企画・製作総指揮 ジャネット・タマロ ・製作総指揮 マイケル・M.ロビン ビル・ヘイパー ジョエル・フィールズ ・原 作 テス・ジェリッツェン [第 4話 少女誘拐] ・脚 本 ジュリー・エーベル ・監 督 マーク・ハーパー [第 5話 大リーガー] ・脚 本 デヴィッド・グールド ジャネット・タマロ ・監 督 ホリー・デイル 【キャスト】 ・ジェーン・リゾーリ…アンジー・ハーモン(朴 璐美) ・モーラ・アイルズ…… サッシャ・アレクサンダー(井上喜久子) ・フランキー・リゾーリ・ジュニア… ジョーダン・ブリッジス(茶花健太) ・バリー・フロスト…… リー・トンプソン・ヤング(荻野晴朗) ・ヴィンス・コーサック… ブルース・マッギル(楠見尚己) ・アンジェラ・リゾーリ… ロレイン・ブラッコ(寺内よりえ) ※ウラ面 【仕 様】 ・型 番 1000471906 ・製作年度 2011年 ・製 作 国 アメリカ ・原 題 rizzoli & isles ・発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ ・販 売 ---- ・DVD制作 ---- ・提 供 ---- ・字幕翻訳 桜井 文 ・吹替翻訳 田尾友美 ・吹替監修 ---- ・字幕監修 ---- ・日本公開 ---- ・リリース ---- ・収 録 本編 84分 (本編 291分) ・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ ・音 声 1.オリジナル <英語> (5.1chサラウンド) 2.日本語 (ドルビーサラウンド) ・字 幕 1.英語字幕 2.日本語字幕 3.日本語吹替用字幕 ・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 2 NTSC 日本市場向 輸出禁止商品、 DVD VIDEO、無許諾レンタル不可 ・映像特典 ---- ※ディスク 【ジャケット】 ・オモテ面:---- ・ウラ面 :優れた頭脳と温かい心、 そしてユーモアある二人のヒロインが ボストンの最も凶悪な犯罪者たちに 立ち向かう。 ジャケットのオモテ面は、死体安置室(モルグ)。引き出された遺体を挟んで、ジェーンとモーラが腰掛けている。ジェーンは、右手で手錠を遊び、モーラはカットした林檎をメスで刺している。それぞれを象徴するアイテムの扱いが、小さい。前シーズンとは対照的だ。遊び心もあり、まずまずのデザインだ。 ※底面 ※チラシ 【感 想】 「スタッフ3」 セカンド・シーズンは全15話。この15話に 8人が脚本づくりに取り組んでいる。なかなかスゴイことだと思う。 1.ジャネット・タマロ:『CSI:NY』 『BONES/骨は語る』 2.ディー・ジョンソン: 『グッドワイフ/彼女の評決』『サウスランド』 3.ジョエル・フィールズ: 『ダート/セレブが恐れる女(製作総指揮)』 『アグリー・ベティ(製作総指揮)』 4.ジュリー・エベール: 『グッド・ワイフ/彼女の評決(監督)』 5.デヴィッド・グールド:『リゾーリ&アイルズ』 『アウトブレイク2014(監督)』 6.エリザベス・ベンジャミン: 『BONES/骨は語る』『ブラックリスト』 7.シェリー・ミールズ: 『ピノキオ/ニュー・アドベンチャー』 8.ダリン・ゴールドバーグ:『リゾーリ&アイルズ』 ■.第 4話(14) 少女誘拐(Brown Eyes Girl) 麻薬課の刑事の娘が、弟の目の前で誘拐される。すぐさま通報するが、正規の手順では埒があかない。母親は、リゾーリ刑事の許に相談に行く。彼女が、夫の元相棒だったからだ。少女誘拐は、発生後3時間が勝負。必死の捜索活動が展開されるが、森の中で女の子の遺体が見つかる。 ……というお話し。 比較的シリアスな1編。少女誘拐事件が中心なので、いつもの“お遊び”は控え目。それでも、ちょっと軽めの仕上がりだった。(笑) やっぱり、本シリーズは、重いのは苦手らしい。 ■.第 5話(15) 大リーガー(Don't Hate the Player) メジャーリーグ“ボストン・ピルグリムズ”のコーチの遺体が、シャワールームで見つかる。最初は事故死かと思われたが、モーラが他殺と断定。捜査が始まる。内部の犯行であることは確かだった。ジェーンたちは、被害者が禁酒の指導をしていたスター選手のマニー・ベガに焦点を絞る。ところが、彼もまた事故死してしまう。 ……というお話し。 ボストンには“レッドソックス”がある。けれど、本作品の舞台は架空の球団。そのため、試合のシーンはない。(笑) ジェーンの弟のトミーが出所して来て、早速トラブルに見舞われる様子がサイドストーリーとして描かれる。 オープニングを見ると、 6.エリザベス・ベンジャミンは、“Supervising Producer”とクレジットされている。 2.ディー・ジョンソンは、“Consulting Producer”、 3.ジョエル・フィールズは、“Executive Producer”、 1.ジャネット・タマロも“Executive Producer”である。 第4話の脚本は、ジュリー・エベール。第5話は、デビッド・グールドとジャネット・タマロの共同となっている。 製作の中心にいる人たちが脚本を書いている。この辺の構図が面白い。 女性の本音(?)が描かれるドラマなだけに、女性が多いなぁ。 オススメ! 【 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 】 『1801 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 1』 『1802 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 2』 『1803 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 3』 『1804 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 4』 『1805 リゾーリ&アイルズ1〈ファースト・シーズン〉 DISC 5』 【 リゾーリ&アイルズ2〈セカンド・シーズン〉 】 『1812 リゾーリ&アイルズ2〈セカンド・シーズン〉 DISC 1』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.20 05:30:06
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