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カテゴリ:邦画
1982 World of change the World [ナビゲートDVD]
※ジャケット(オモテ面) 【スタッフ】 Director : Muneyoshi Murakami Producers : Takahiro Satoh(NTV), kenichi Hoyama(vap), Sachiko Iijima(AX-ON) Thai Crew Camera : Taro Unno Camera Assist : Chokchai Keawprachum Assist Director : Kenichi Kobiyama Loca Driver : Kiatchai Anansathitsin DVD menu Design : Yuki Izawa Post Production : Studio View/NITRO Authoring : Sound-inn Jacket Art Work : Pocket Beat Graphics Special Thanks : 「L」DILM PARTNERS A VAP + AX-ON production ※ジャケット(ウラ面) 【「L change the World」スタッフ】 ・原 作 大場つぐみ 小畑 健 ・脚 本 小林弘利 ・音 楽 川井憲次 ・主 題 歌 「アイル・ビー・ウェイティング」 レニー・クラヴィッツ ・共同脚本 藤井清美 ・撮 影 喜久村徳章 ・照 明 中村裕樹 ・美 術 矢内京子 ・録 音 小松将人 ・編 集 高橋信之 ・音響効果 柴崎憲治 ・装 飾 坂本 朗 ・助 監 督 佐伯竜一 ・キャスティング 吉川威史 ・製作担当 毛利達也 大内 裕 ・特撮監督 神谷 誠 ・宣伝プロデューサー 小杉 陵 ・エグゼクティププロデューサー 奥田誠治 ・COエグゼクティブプロデューサー 神蔵 克 鳥嶋和彦 鈴木基之 椋樹弘尚 ・プロデューサー 田中 正 飯塚信弘 小橋孝裕 ・企画プロデュース 佐藤貴博 ・監 督 中田秀夫 ・企画協力 週刊少年ジャンプ編集部 ・制作プロダクション 日活撮影所 ・配 給 ワーナー・プラザース映画 ・企画製作 日本テレビ ・製 作 日本テレビ、集英社、ホリプロ、 読売テレビ、バップ、松竹、 ワーナー・ブラザース映画 STV、MMT、SDT、CTV、 HTV、FBS ※ジャケット(中面) 【「L change the World」キャスト】 ・松山ケンイチ ・工藤夕貴 ・福田麻由子 ・南原清隆 ・平泉 成 ・福田響志 ・正名僕蔵 ・金井勇太 ・佐藤めぐみ ・石橋蓮司 ・藤村俊二 ・鶴見辰吾 ・高嶋政伸 Special Thanks DEATH NOTE ・瀬戸朝香 ・戸田恵梨香 ・青山草太 ・細川茂樹 ・中村獅童 ・藤原竜也 ・藤村俊二 ・鹿賀丈史 ※ディスク 【仕 様】 ・型 番 VPBF-12861 ・製作年度 2008年 ・製 作 国 日本 ・原 題 ---- ・発 売 元 株式会社バップ ・販 売 元 株式会社バップ ・配 給 ---- ・価 格 税抜 1,429円 ・字幕翻訳 ---- ・吹替翻訳 ---- ・吹替監修 ---- ・監 修 ---- ・日本公開 ---- ・リリース 2008.01 ・収 録 約 40分(本編+ランダム映像) ・サ イ ズ 16: 9 LB ビスタサイズ (一部スタンダードサイズ 4: 3) ・音 声 STEREO ・字 幕 ---- ・そ の 他 片面1層、COLOR、MPEG-2、複製不能、 DOLBY DIGITAL、2 NTSC 日本市場向、 DVD、レンタル禁止 ・映像特典 ---- ※リーフレット1/表紙 ※リーフレット2 【リーフレット】 ・中 面 :2008年2月9日 L、再起動。 CDサイズのパッケージ。デザイン性が高く、『デスノート』ファンならば、コレクターズ・アイテムと呼べるかも知れない。オーサリングも凝っていたし、総合的な出来映えとしては、かなり上等な部類だと思う。 でも、個人的には、あまり好きじゃないなぁ。(溜息) ちなみに、透明外袋に封入されているが、ウラ面に白い文字で何やら印刷されており、オシャレな雰囲気だ。でも、よくよく読んでみると、それはゴミとしての捨て方だった。(笑) ※リーフレット3 ※リーフレット4/裏表紙 【感 想】 「おおぜいの無念」 本作品の販売価格は 1,500円だったらしい。かなり強気の価格設定だな。(単体での販売だったのかどうかは不明) 『デスノート』のスピンオフ作品、『L change the World』のメイキング映像が収められている。けれど、稚拙な編集とカメラのせいで、出来映えはよくない。いわば、宣伝用のDVDなので、「Randam Point」なんてつまらない演出は厳に戒めるべきだった。こんなところでディレクターの作家性を押し出されても、うっとおしいだけだ。プロデューサーは、購入者のニーズを考えたことがないのだろうか。(溜息) 収録内容は次の通り。 ■01.PROLOGUE 言ってみれば、イントロダクション。これって、必要?(笑) そう言えば、ナレーションも変な日本語が多かったなぁ。誰だ台本を書いたのは? ■02.about L in this Movie これが「Prologue」で良かったんじゃないかなぁ。松山ケンイチくんのインタビューが秀逸。 ■03.The cast キャストの紹介コーナー。各人の短いコメントが収録されている。工藤夕貴さんのコメントが面白かった。映画撮影の現場も変わって来たってことだろう。 ■04.in THAI LAND―the village 本編冒頭シーンで出て来るタイの集落が、映画のために作られたってことを自慢(セールスポイント?)したいらしい。けれど、撮影風景が収められていないので、あまり意味がない。それに、そこがウリなら「静止画なんて使うなよ」って思う。計画性がないよ。 ■05.in THAI LAND―Shoot in! その自慢の集落を一瞬にして爆破したことも、また自慢していた。こういうのは、好きじゃない。上には上があるんだから、慎ましやかな方が好感持てるんだけどなぁ。 ■06.the Big Project 早朝、銀座の通りを封鎖して撮影したとか、本物のジャンボ機を使って撮影したとか、パンフレットで読んだなら感心したかも知れないが、映像で見せられると陳腐に思える。不思議だ。 ■07.the Last 23 days ま、エピローグのようなものだな。これもあまり必要性を感じなかった。 ■08.trailer 予告編。何故かメインメニューの下の方にアイコンがあって、自動再生されない。これって、本ディスクの存在理由からすると間違っている。 全体的にコマ切れ状態なので、イマイチ充実感がない。本編のダイジェストにしろ、撮影風景にしろ、インタビューにしろ、ガッチリ見せて欲しかった。折角、松山ケンイチくんがLについて語っているのに「分断するとは何事か」ってことである。短い時間内に、あれもこれも収録しなければならないから大変なのは分かるけど、そこは取捨選択を繰り返し、本当に必要なものをシッカリと見せる努力をして欲しかった。(溜息) 各チャプターの間にアイキャッチャーならぬ「Randam Point」が設定されている。ランダムに出演者の一発芸(?)やオフショット、舞台裏などが数秒間再生される。(らしい) 正直、どうでもいいかなぁ。(溜息) こんな演出のために早送りやスキップが出来ない仕様になっている。うーん、やっぱり基本的なところが間違っているような気がする。 本編は気に入ったけど、このディスクはダメだなぁ。変に気取った作りだし、気に入らない。なので、オススメ致しません! ※ジャケット(カバーあり/オモテ面) ※ジャケット(カバーあり/ウラ面) 『1976 デスノート/証言~Beginning of the Movie~』 『1977 デスノート/前編』 『1978 デスノート/DEAD OR ALIVE』 『1979 デスノート/the Last name(後編)』 『1980 デスノート/the Last name -profile report from L-』 『1981 L change the World』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.09.06 05:30:06
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