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2021.05.07
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カテゴリ:邦画
2225 彼岸島/Love is over


※ジャケット(オモテ面)

【 スタッフ 】
・監  督  岩本 晶
・脚  本  佐東みどり
       佐藤佐吉
       伊藤秀裕
・原  作  松本光司『彼岸島』
       (講談社「ヤングマガジン」連載)
・製  作  2016「彼岸島」製作委員会(講談社/
       サンセイアールアンドディ/テトラ/
       キングレコード/松竹メディア事業部/
       毎日放送)
・制  作  エクセレントフィルムズ
・特別協力  サンセイアールアンドディ
・主 題 歌  「SYNERGY」m-flo feat.シシドカフカ
       (rhythm zone)
・エンディングテーマ 「100年時が過ぎても」PALU
       (EPICレコードジャパン)

【 キャスト 】
・白石隼也
・鈴木亮平
・桜井美南
・遠藤雄弥
・阿部翔平
・森岡 龍
・栗原 類
・佐藤めぐみ
・水崎綾女
・藤重政孝
・上間凛子
・高野人母美
・柳ゆり菜
・石橋蓮司


※ジャケット(ウラ面)

【 仕 様 】
・型  番  KIBR-1858
・製作年度  2016年
・製 作 国  日本
・原  題  ----
・発  売  キングレコード株式会社
・販 売 元  キングレコード株式会社
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・制作協力  ----
・日本公開  2016年 9月~ MBS・TBSドラマイズム
       にて放送
・リリース  ----
・収  録  本編 95分+特典映像 1分
・サ イ ズ  16: 9 LB
・音  声  1.日本語/ドルビーデジタル (ステレオ)
・字  幕  ----
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、
       DOLBY DIGITAL、
       DVD VIDEO、レンタル専用
・映像特典  予告編


※ディスク

【 ジャケット 】
・オモテ面:ラスボスは兄。
・ウラ面 :映画『彼岸島 デラックス』へと繋がる
      破格のドラマシリーズ!
      全ては一人の吸血鬼から始まった――。
      ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。
        圧巻の巨大さ。
        ド迫力の戦闘。
      ヤングマガジン連載14年目、
      シリーズ累計700万部を誇る松本光司の
      ベストセラーコミック「彼岸島」を
      実写ドラマ化!
        すべては
        映画『彼岸島 デラックス』へ!!!
      ヤングマガジン連載14年目、
      シリーズ累計700万部を誇る松本光司の
      ベストセラーコミック
      あの「彼岸島」を容赦なくドラマ・映画化!

宮本篤の顔のドUPが、ジャケットのオモテ面。眼鏡には、明の顔が映り込んでいる。そして、戦いの時の息遣い。ちょっと地味なカンジもするが、まずまずの出来映えではなかろうか。
ただ、ウラ面は、うーん、好みじゃない。(苦笑)
[本編画像]が、上下に帯のように並んでいる。全部で 8枚。選択はバリエーションに富んでいて、好印象。ただ、あきらかに文字が多い。こんな小さな文字じゃ、誰も読まないんじゃないか? 熱意はかうけど、[イントロダクション]に力を入れすぎだなぁ。(溜息)

【 感  想 】
「桜井美南さん」

TVシリーズ『彼岸島』の続編となるセカンド・シーズン。そういう呼び方で良いのか分からないが、副題は『Love is over』となっている。
ほとんどのキャストが続投しているが、ユキ役が山下リオさんから桜井美南さんに交代。理由は分からない。山下リオさんのHっぽいところが、ひとつの見どころになっていただけに残念でならない。(溜息)

■.第1話
雅との死闘を終えた明たちは島から脱出したが、本土に向かう途中で《鬼》と遭遇。船は難破し、再び彼岸島に漂着してしまう。それから一年。吸血鬼と戦うレジスタンスと出会った明たちは、蘇った雅が率いる吸血鬼と戦い続けていた。
……というお話し。
予算が潤沢だったのか、大掛かりなアクション・シーンから幕を開ける。明役の男の子も鍛練を積んで来たのだろう、破格に体の動きが良かった。体つきも違っていた。おかげでワイヤーワークが見映え良く仕上がっていた。人間、努力が大事だな。(←オマエも頑張れよ)

■.第2話
一年ぶりに雅と対峙した明だったが、雅に操られた鬼に苦戦。力の差は歴然としていた。一旦は退却したものの、レジスタンスを率いる師匠は、攻勢に転じるため、もう1本あると言われている501ワクチンを手に入れる決意をする。ワクチンは、封鎖された旧日本軍の施設に隠されていると言う。しかし、そこは吸血鬼たちの居住域のド真ん中だった。
……というお話し。
雅に仕える女性が三人になっていた。前作ではアスカ一人だけだったのに、グレードUP。羨ましい。三人いたら楽しいだろうなぁ♥(実際、そう思わせるシーンがある) こんなに厚待遇なら吸血鬼もいいなぁ。(笑)

■.第3話
作戦が決行され、人間と吸血鬼の激しいが繰り広げられる。その最中、ユキと西山は、生き延びていたケンと再会する。
多くの犠牲を出しながら、施設内に侵入した明たちを待ち受けていたのは、吸血鬼となった旧日本軍の軍人たちだった。彼らは、鬼の“百目“を崇めていた。そして、闇の奥から百目が姿を現わす。
……というお話し。
百の目を持つ肉塊みたいな妖怪のことを思い出してしまった。気持ち悪くて、こういうのは苦手。(苦笑)
冷が、実は明が好きだったという展開が面白い。年下好みだったのね♪ 私も、そういうお姉さんが近所にいて欲しかったなぁ。

■.第4話
百目との戦いに劣勢だった明のもとに、篤が現れる。二人は、息の合った戦いで何とか百目を倒したものの、吸血鬼となった篤は、明と袂を別つ。
明たちは目的である501ワクチンを探すが、再び吸血鬼の軍人たちが襲って来る。
……というお話し。
どうして、もう1つ501ワクチンがあると分かったのか、どうしてそこにあることを知っていたのか、疑問。前作は、その部分がストーリーになっていたが、今回は大胆にカットして、アクションをメインに描いている。最初こそ感心したものの、何度か観ているうちに飽きてしまった。明の殺陣もワンパターンだしね。

ユキ役の桜井美南さんは、お芝居はイマイチだけど、フトモモがいいなぁ。そこだけなんですけどね。(笑)
それよりも、西山のキャラが変わっていてガッカリ。コミックリリーフ役が必要なのは分かるけど、彼じゃない。ズルくて小心者で、吸血鬼に咬まれてパニックて、自暴自棄になって幼馴染みをレ○プしようとして失敗した挙げ句、自殺未遂までする情けない男の方が、作品上は好ましいと思う。(←オマエみたいじゃん!)

ま、本作品を観ないと、劇場用映画『彼岸島/デラックス』が楽しめないようなので、オススメってことで!


【 『彼岸島』シリーズ 】
『2222 彼岸島 Vol.1』
『2223 彼岸島 Vol.2』
『2224 彼岸島 Vol.3』

【 岩本晶監督関連作品 】
『1323 バイアブル』

【 三池崇史監督関連作品 】
『2161 着信アリ』
『0803 悪の教典 -アクノキョウテン-/序章』
『0802 悪の教典 -アクノキョウテン-』
『1061 神さまの言うとおり』

【 水崎綾女さん出演作品 】
『2143 トイレの花子さん [新劇場版]』

【 佐藤めぐみさん出演作品 】
『1981 L change the World』
『1982 World of change the World [ナビゲートDVD]』





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Last updated  2021.05.07 05:30:06
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