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カテゴリ:邦画
2225 彼岸島/Love is over
※ジャケット(オモテ面) 【 スタッフ 】 ・監 督 岩本 晶 ・脚 本 佐東みどり 佐藤佐吉 伊藤秀裕 ・原 作 松本光司『彼岸島』 (講談社「ヤングマガジン」連載) ・製 作 2016「彼岸島」製作委員会(講談社/ サンセイアールアンドディ/テトラ/ キングレコード/松竹メディア事業部/ 毎日放送) ・制 作 エクセレントフィルムズ ・特別協力 サンセイアールアンドディ ・主 題 歌 「SYNERGY」m-flo feat.シシドカフカ (rhythm zone) ・エンディングテーマ 「100年時が過ぎても」PALU (EPICレコードジャパン) 【 キャスト 】 ・白石隼也 ・鈴木亮平 ・桜井美南 ・遠藤雄弥 ・阿部翔平 ・森岡 龍 ・栗原 類 ・佐藤めぐみ ・水崎綾女 ・藤重政孝 ・上間凛子 ・高野人母美 ・柳ゆり菜 ・石橋蓮司 ※ジャケット(ウラ面) 【 仕 様 】 ・型 番 KIBR-1858 ・製作年度 2016年 ・製 作 国 日本 ・原 題 ---- ・発 売 キングレコード株式会社 ・販 売 元 キングレコード株式会社 ・提 供 ---- ・価 格 ---- ・字幕翻訳 ---- ・吹替翻訳 ---- ・吹替演出 ---- ・制作協力 ---- ・日本公開 2016年 9月~ MBS・TBSドラマイズム にて放送 ・リリース ---- ・収 録 本編 95分+特典映像 1分 ・サ イ ズ 16: 9 LB ・音 声 1.日本語/ドルビーデジタル (ステレオ) ・字 幕 ---- ・そ の 他 片面1層、MPEG-2、COLOR、複製不能、 DOLBY DIGITAL、 DVD VIDEO、レンタル専用 ・映像特典 予告編 ※ディスク 【 ジャケット 】 ・オモテ面:ラスボスは兄。 ・ウラ面 :映画『彼岸島 デラックス』へと繋がる 破格のドラマシリーズ! 全ては一人の吸血鬼から始まった――。 ようこそ、「地獄にいちばん近い島」へ。 圧巻の巨大さ。 ド迫力の戦闘。 ヤングマガジン連載14年目、 シリーズ累計700万部を誇る松本光司の ベストセラーコミック「彼岸島」を 実写ドラマ化! すべては 映画『彼岸島 デラックス』へ!!! ヤングマガジン連載14年目、 シリーズ累計700万部を誇る松本光司の ベストセラーコミック あの「彼岸島」を容赦なくドラマ・映画化! 宮本篤の顔のドUPが、ジャケットのオモテ面。眼鏡には、明の顔が映り込んでいる。そして、戦いの時の息遣い。ちょっと地味なカンジもするが、まずまずの出来映えではなかろうか。 ただ、ウラ面は、うーん、好みじゃない。(苦笑) [本編画像]が、上下に帯のように並んでいる。全部で 8枚。選択はバリエーションに富んでいて、好印象。ただ、あきらかに文字が多い。こんな小さな文字じゃ、誰も読まないんじゃないか? 熱意はかうけど、[イントロダクション]に力を入れすぎだなぁ。(溜息) 【 感 想 】 「桜井美南さん」 TVシリーズ『彼岸島』の続編となるセカンド・シーズン。そういう呼び方で良いのか分からないが、副題は『Love is over』となっている。 ほとんどのキャストが続投しているが、ユキ役が山下リオさんから桜井美南さんに交代。理由は分からない。山下リオさんのHっぽいところが、ひとつの見どころになっていただけに残念でならない。(溜息) ■.第1話 雅との死闘を終えた明たちは島から脱出したが、本土に向かう途中で《鬼》と遭遇。船は難破し、再び彼岸島に漂着してしまう。それから一年。吸血鬼と戦うレジスタンスと出会った明たちは、蘇った雅が率いる吸血鬼と戦い続けていた。 ……というお話し。 予算が潤沢だったのか、大掛かりなアクション・シーンから幕を開ける。明役の男の子も鍛練を積んで来たのだろう、破格に体の動きが良かった。体つきも違っていた。おかげでワイヤーワークが見映え良く仕上がっていた。人間、努力が大事だな。(←オマエも頑張れよ) ■.第2話 一年ぶりに雅と対峙した明だったが、雅に操られた鬼に苦戦。力の差は歴然としていた。一旦は退却したものの、レジスタンスを率いる師匠は、攻勢に転じるため、もう1本あると言われている501ワクチンを手に入れる決意をする。ワクチンは、封鎖された旧日本軍の施設に隠されていると言う。しかし、そこは吸血鬼たちの居住域のド真ん中だった。 ……というお話し。 雅に仕える女性が三人になっていた。前作ではアスカ一人だけだったのに、グレードUP。羨ましい。三人いたら楽しいだろうなぁ♥(実際、そう思わせるシーンがある) こんなに厚待遇なら吸血鬼もいいなぁ。(笑) ■.第3話 作戦が決行され、人間と吸血鬼の激しいが繰り広げられる。その最中、ユキと西山は、生き延びていたケンと再会する。 多くの犠牲を出しながら、施設内に侵入した明たちを待ち受けていたのは、吸血鬼となった旧日本軍の軍人たちだった。彼らは、鬼の“百目“を崇めていた。そして、闇の奥から百目が姿を現わす。 ……というお話し。 百の目を持つ肉塊みたいな妖怪のことを思い出してしまった。気持ち悪くて、こういうのは苦手。(苦笑) 冷が、実は明が好きだったという展開が面白い。年下好みだったのね♪ 私も、そういうお姉さんが近所にいて欲しかったなぁ。 ■.第4話 百目との戦いに劣勢だった明のもとに、篤が現れる。二人は、息の合った戦いで何とか百目を倒したものの、吸血鬼となった篤は、明と袂を別つ。 明たちは目的である501ワクチンを探すが、再び吸血鬼の軍人たちが襲って来る。 ……というお話し。 どうして、もう1つ501ワクチンがあると分かったのか、どうしてそこにあることを知っていたのか、疑問。前作は、その部分がストーリーになっていたが、今回は大胆にカットして、アクションをメインに描いている。最初こそ感心したものの、何度か観ているうちに飽きてしまった。明の殺陣もワンパターンだしね。 ユキ役の桜井美南さんは、お芝居はイマイチだけど、フトモモがいいなぁ。そこだけなんですけどね。(笑) それよりも、西山のキャラが変わっていてガッカリ。コミックリリーフ役が必要なのは分かるけど、彼じゃない。ズルくて小心者で、吸血鬼に咬まれてパニックて、自暴自棄になって幼馴染みをレ○プしようとして失敗した挙げ句、自殺未遂までする情けない男の方が、作品上は好ましいと思う。(←オマエみたいじゃん!) ま、本作品を観ないと、劇場用映画『彼岸島/デラックス』が楽しめないようなので、オススメってことで! 【 『彼岸島』シリーズ 】 『2222 彼岸島 Vol.1』 『2223 彼岸島 Vol.2』 『2224 彼岸島 Vol.3』 【 岩本晶監督関連作品 】 『1323 バイアブル』 【 三池崇史監督関連作品 】 『2161 着信アリ』 『0803 悪の教典 -アクノキョウテン-/序章』 『0802 悪の教典 -アクノキョウテン-』 『1061 神さまの言うとおり』 【 水崎綾女さん出演作品 】 『2143 トイレの花子さん [新劇場版]』 【 佐藤めぐみさん出演作品 】 『1981 L change the World』 『1982 World of change the World [ナビゲートDVD]』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.07 05:30:06
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