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カテゴリ:It's so good
6月頃までのセッティング
1W-4W-5W-3-4-5-6-7-8-9-Pw-Aw-Sw-Pt 又は 1W-4W-5W-7W-4-5-6-7-8-9-Pw-Aw-Sw-Pt 違いは200y前後をロングアイアン(3I)にするかショートウッド(7W)にするか。 今までは何となくコースに応じてチョイスしてきたつもり。 そして 最近採用しているセッティングがこちら 1W-4W-7W-3-4-5-6-7-8-9-Pw-Aw-Sw-Pt 変則なのは同じ距離をカバーする3Iと7Wを入れているところ。 月例会などバックティーからラウンドする機会が多い自分にとって200y前後の距離を打ちたい場面って意外とある気がするんです。 例えば200y前後のショートホールとかティーショットをミスって距離を残してしまったときとか・・・ そんな状況になると時々こんなふうに思うんですよね。 7Wを入れて3Iを抜いたときは・・・ 7Wはかなりのフックフェイス ライがフラットじゃない時は大きく曲げそう! 7Wじゃ飛びすぎが心配! ・・・こんな時3Iがあったらな~ 3Iを入れて7Wを抜いたときは・・・ ラフが深いけど少しでもグリーンの近くまで運びたい! 高い球でグリーンを狙いたい! ・・・こんな時7Wがあったらな~ それなら両方入れちゃうのはどう? じゃ~何か抜かなきゃ・・・ 何を抜く? ・・・・ 5W? 5Wってよく考えるとあまり出番がないぞ。 5Wの飛距離はたぶん220y前後だと思うけど それを使う状況って、その距離のショートホールとロングホールの2打目くらいじゃない? 220y前後のショートホールって乗せるの自体も難しいホールなわけなんだから、はじめから手前に外したと思えば良いわけだし・・・ ロングホールの2打目なら、わざわざ2オン狙わなくても良いわけだし・・・ ・・・ってことで抜くクラブは5Wに決定! そして飛距離の被る3Iと7Wの同居を採用! この組み合わせの利点は 芝の抵抗が少ないフェアウェイからは3I 芝の抵抗をかなり受けそうなラフからは7W 低い球は3I、高い球が打ちたいときは7W と、状況に応じて以前より選択肢が増えるんじゃないかな。 それに・・・ ミスをすると、そのミスを取り返そうと無謀な攻めをしがちだけど 5Wがバッグに入っていないことで・・・ 一気に距離を稼ごうという選択肢が無くなりその分冷静な判断が出来そうな気がしています。 この変則セッティング コレ☆イイ!・・・になるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/08/01 12:21:07 PM
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