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カテゴリ:アスレチックスイングへの道
ザ・アスレチックスイング一通り読み終わりました。 当然だけど昔観たビデオの内容と大差はありませんでした でも図解で解りやすく解説してあるのでとても解りやすかったです。 読み終えて、撮影した動画をチェックすると YouTube 明らかに1カ所、アスレチックスイングでは間違いとなる部分があります。 アスレチックスイングでは スイングの各段階ごとに正しいクラブの位置などを示した「11の接点」と呼ばれる解説があります。 接点1はアドレスの位置 接点2はスイングが始動してシャフトが時計の文字盤の8時の位置にきたとき 接点3は手が右腰の位置でシャフトが地面と水平になる位置 接点4は腕が地面と水平、シャフトが垂直に立つ位置 接点5はトップオブスイングの位置 接点6は切り返しから手が地面と水平になる位置 接点7はシャフトが地面と水平になる位置 接点8はインパクトの位置 接点9は時計の文字盤が4時の位置 接点10は右腕が地面と水平を少し越した地点 接点11はフィニッシュの位置 自分のスイングで明らかに間違っている段階 それは「接点2」の位置です。 接点2の位置までは胴体と手が一緒に動き グリップエンドがおへそを指さなければいけないのに 始動の段階で手を返していること。 アスレチックスイングの大前提 体の回転が「主」で腕は「従」の関係 スイングの始動は胴体の捻転から始めなければいけないところを手から始動している。 ここの矯正がまず第一に取り組まなければならないことです。 そしてこの接点2の矯正はスイングが始動してはじめの段階なのでその後の接点に強く影響を及ぼす位置ですのでとても重要な矯正だと思います。 今日早速練習してきました。 長い間に染みついたクセを矯正するのはなかなか一筋縄ではいきませんが根気強く取り組みたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/11/03 12:58:47 PM
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