冷房の誤解

関東20日振りの真夏日！ 水が気持ち良い季節だわん〜(*^o^*) だけれども、 去年から書こうとしていたお話が… ジャイアンツの昭和の時代の キャッチャー二者の暑さ対策の話でも 書いたのだが、 冷房が悪者扱いされるケースは まだまだ多い。 『冷え』が身体に宜しくないのは確かだが 暑さが身体に与える問題の 重大性に対する警戒心は 昭和の時代から余り変わっていない？ と熱中症で病院に搬送される人の 多さで思わずにはいられない。 又、元ジャイアンツの選手の話だが 常総学院出身の仁志敏久が 高校野球の問題で 『真夏に灼熱の甲子園球場で やる必要性は無い。 暑さが昔とは違うのだから 昔ながらの遣り方では 高校球児達の健康や将来に 問題が出て当然。 真夏の高校野球を爽やかに感じているのは 冷房が効いた室内で観ている大人だけ』 と言う様な事を語っていた。 昔とは異なる状況では 昔の常識は通用しなくなる。 熱中症患者に高齢者が多いのも 昔ながらの生活スタイルで問題ないと 頑迷に冷房を嫌う事が原因なのは 明らかな事実。 寝苦しい思いをしながらも 冷房を付けずに我慢して 睡眠不足に陥るのは体調不良を招き、 熱中症の原因のひとつともなってしまう。 科学や医学の進歩で 健康に関する常識が 日々更新されて行くにも関わらず 一般の人々には中々周知されない。 卵を食べ過ぎは宜しくない と言う事が否定されても 今だに信じられている古い情報の一例。 又、暑いからと 冷たくて喉越しの良い飲み物 食べ物ばかり摂るのも 栄養が偏って体調不良を招き 熱中症の原因になり兼ねない。 熱中症対策の食品については 2015.7.31 の過去記事 『猛暑日だけでなく〜熱中症対策 栄養編』 で書いているのでご参照頂きたいm(_ _)m もう一つ 去年の夏に苦しめられたのは あせもレベルを越えた湿疹の酷さだが これも暑さ対策の不足だった。 冷却マット等のクール素材の 寝具類を持っていながら 出す余裕がなく夏を過ごしたのが 原因だったと思う。 例年と違うのはそれだけだった。 スポーツの水分補給に！粉末タイプ 経口補水液〓【経口補水液】.〓（3g×10包入）◆DM便送料無料※代引き・日時指定不可オーガランド ノロウイルス ココナッツ 人工甘味料不使用 熱中症対策 水分補給 クエン酸 ミネラル 1000円ポッキリ【M】 価格：1000円（税込、送料無料) (2017/6/10時点) ココナッツミルク配合だって〜！ この広告が しつこく追い掛けて来る〜( ^ω^ ;) 何かヘンなスクショ上げちゃった、 と思ったら ２年前に追い掛けられた ジャイアンツ絡みの広告だった＼(^o^)／ ダイエットは皆出て来るでしょ！？ 最近は西友の桑田真澄関係広告だった(;^_^A