済州島にて★チョンボクチュク（あわびのおかゆ）

☆済州島旅行レポート・2日目一部を追加しました。フリーページの方に載せています☆ 済州島へきてはじめての朝食。 海岸に程近い食堂が立ち並ぶエリアの中にあるお店の1つ、 「サンチムル食堂」 にて、あわびのおかゆを食べた。 チョンボクチュク（あわびのおかゆ）は済州で名物のひとつ。 あわびなんて、ぜいたくな食材でなかなか食べられるものではない。 海女さんが多く、新鮮な海の幸にも恵まれる済州だからこそ、 比較的安価でおかゆに入れて食べられるのかもしれない。 あわびの味がおかゆによくなじんでいてコクがあり、おいしい。 連日、辛いものを食べているとあっさりしたおかゆは薄味な気がするが、キムチなどのパンジャンと一緒に食べてもまたおいしい。 ちなみに、おかゆと一緒にカルチ（太刀魚）の焼き魚も注文した。 まわりの韓国人も、この定食を頼んでいる人が多かった。 小骨が多いのだが、味は良かった。 朝からおかゆ♪ 体にもやさしく、旅の疲れ（食べ過ぎのための胃の疲れ）を癒してくれるステキな一品でした。