釜山・タルマジコゲ（月見の峠）

少し間があいてしまいましたが、今月初めに行った釜山・慶尚道の 旅日記の続きを書きます 友人の車で夜のドライブに出かけた私達は 広安里ビーチと広安里大橋の美しい夜景を見た後、 となりのビーチ、海雲台付近を通り、 タルマジコゲ（月見の峠）へ向かいました ここは、韓国八景にも指定されているということで 道路沿いには、海を見渡せるおしゃれなカフェやレストランもあり プサン屈指のデート＆ドライブエリアだということです。 今回は、きれいね～すてきね～と言って通過しましたが 機会があれば、海を見ながら優雅にお茶でもしてみたいものです タルマジコゲの頂上展望台の海月亭（ヘウォルジョン）へ向かいます。 月を見るのに最適な場所ということで 「タルマジコゲ（月見の峠）」という名前がついたようですが 桜が満開の時期は花見の名所でもあるようです。 私が行った3月の下旬は、まだ桜の木はつぼみの状態でした。 月見の雰囲気を一層盛り上げてくれる展望台「海月亭」 なんと、一緒に行った友人が調べてくれた情報によると 私達が釜山に到着したこの日は、満月の日だということで とても楽しみにしてこの海月亭から空を見上げましたが・・・・・ 翌日の天気予報は雨 すでに、空は曇り始めていて、月を拝むことはできませんでした 明るい時間は、海雲台の美しい海や、 晴れていれば遠く対馬の方まで見えるようです。 今度は昼にも訪れてみたいです。 月を迎える海月亭の由来が説明されています。 ここは狩人の青年とある山菜摘みをしていた娘が愛し合った末、 デボルム（正月満月の日。旧暦1月15日）の日に 夫婦になったという伝説があり、カップルが愛を誓う場所のようですよ～ 韓国には、ロマンティックな伝説がたくさんありますね。 月が見られなかったので、私達はしょんぼりと車に戻りました 翌日は、雨のしっとりした釜山の街が私達を待っていました。 翌日の日記にはまた次回に続きま～す にほんブログ村 お役立ち韓国旅ブログが満載です お帰りの際に、ぽちっと応援していただけると感謝感激です 娘が今年から始めたクラブ活動の朝練が始まり いつもより30分早く起きる生活になりました。 たった30分ですが、朝がずいぶん有意義に、ゆったり過ごせます。 これなら、慣れれば出勤前のブログ更新も毎日できるかな やっぱり早起きはいいですね～