2022/09/15(木)17:49
次は100%勝てる時だけ行く
よく考えると
5月の連休にパチンコに行って、負けて落ち込む
自分が悪い~連休・お盆・正月・日曜は「出ない」
分かり切ったこと。行った自分が悪い
この次は 「絶対に勝てる」 「短時間で確実に勝つ」 「10000円以上換金できる」
そのシチュエーションの時にだけ行くことにする
パチログから`きびしいことがかいてあった。反省材料にしたい。
「つまらない・魅力的」という評価は、もっとも素朴な形で行われる。「つまらない人間か、それとも魅力的な人間か」という評価は、人と人とが直に触れ合ったその場で発生する。
つまらない人。話していて感じる。パチンコをしていると話題が狭い。パチンコが、その人にとっては最も重要な関心事なので、世界観、人生への態度、人間への態度というのが、パチンカーの場合は自己中心的でひがみっぽく貪欲であることが多い。一緒にいて嫌気を誘うのである。(現在のおれかも??)
魅力的な人というのは、一緒にいて強い印象を残す。存在の強さを印象づけるのである。これは、その人の個性がのびのびと発揮されているから。今までの人生でそれを掘り起こしたからだろう。人は自分のアイデンティティが動揺したときに、自分の存在を確信するためにより強いアイデンティティを必要とする。自らのアイデンティティが動揺するような場面をどれだけ経験してきたかによって、その人が磨かれてきたかどうかがわかる。
いわゆる、自分の限界に挑戦した人、安易な世界観が通用しない多くの他者に揉まれた人、自信を失わせるような厳しい闘いを乗り越えてきた人、そういう人は魅力的に「なる」。何度も自分の存在を問い直し、より強い自己肯定を確立してきたからだ。
パチンコは引きこもって機械と向き合い、現実逃避する行為。妄想の中に逃げ込むに等しい。あらゆる試練から逃げて、自らの個性を掘り起こすどころの話ではない。突きつけられた自分の存在への問いを回避し続け、自らの個性を掘り起こすきっかけを失い、つまらぬ人間になっていく。本当の意味で自分に自信がないまま、ただ幼稚な世界観にすがっている状態。「手頃なレジャー」だからといって、擁護するのは不可能。
パチンコが人間として魅力的になる機会を奪う。パチンコに熱中することによって、つまらない人間はますますつまらない人間になり、魅力的な人間は徐々につまらない人間に変わっていく。つまらない人間へと自らを作り替えている。(最近思い当たる。こわい~)