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テーマ:麻雀を始めようと思う(23)
カテゴリ:麻雀教室
「テンパイ」について
麻雀のあがりの形は手牌14枚です。 手持ちの牌は13枚で山から1枚ツモり不要牌を1枚捨てます。 これを繰り返し「きほんのき」で書いた上がりの形にしていきます。 そこで、自分の手牌13枚、”あと1枚で上がれる”という形を「てんぱい」と言います。 下の絵はてんぱいの形になっています。さて、何がくれば上がりの形になるでしょうか? ① この形を「リャンメン待ち」といいます。この場合、かで上がれる形になりますね。 自分でツモってくれば「ツモ!」、相手から出れば「ロン!」と言って上がれるのです。 この待ちは基本的な待ちなので忘れないようにしましょう。 それではこの形はどうでしょう。 ② ③ ②の形を「カンチャン待ち」といいます。メンツの真ん中がポッカリ空いている形です。 この場合、が出れば上がれますね。 ③の形を「ペンチャン待ち」といいます。メンツの端の牌がありません。 この場合、が出れば上がれますね。ペンチャン待ちの場合は待ち牌は3か7の牌になります。 それではこれは? ④ ⑤ ④の形を「タンキ待ち」といいます。アタマがない形ですね。 この場合はで上がりです。 ⑤の形は「シャンポン待ち」や「シャボ待ち」といいます。 かで上がりです。どちらかがアタマになり、もう片方はコウツになる形です。 では、これは? ⑥ ⑦ ⑧ ⑥はリャンメン待ちが重なったものです。の3種類で上がれます。確かめてみて下さい。 ⑦はリャンメン待ちとタンキ待ちが重なったもの。で上がれますね。 ⑧はリャンメン待ちとタンキ待ちがそれぞれ2つ重なっています。の5種類です。 ではではでは、、、 これは何待ちでしょうか。 あえてここでは答えを書きませんのでじっくりと考えてみましょう。 次は「役の紹介」です。 ↓1クリックしてくれると嬉しいです↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月12日 08時13分50秒
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