2005/05/14(土)13:17
良かった(T_T)… 不正出血じゃなかった…
昨日の昼頃、薄い乳褐色のオリモノが少量ありました。
実は、微量ですが一昨日の昼頃も同じようなオリモノがあり、
いよいよ不安になってしましました…(T_T)
すぐに産婦人科に電話して、担当ドクターK先生と話した所、
これから診察するという事になり、急いで病院に向かいました。
駅まで15分の道のりを歩いて商店街に差し掛かると、
ベビーカーを押したお母さんを3人見かけました… すると…
「もしかして、また流産かもしれない…
あんな風にベビーカーを押して歩く事なんて
私たち夫婦には一生無理なのかもしれない…
また流産?どうなんだろう?流産?」
…そんな想いに駆られてしまい、涙が溢れてきました。
恥ずかしいので商店街の裏道を歩きました。
本当は涙が止まるまで立ち止まって、落ち着きたかったのですが、
早く病院に行かなきゃっと思い、とにかく駅へと急ぎました。
ようやく病院に着きましたが、K先生が緊急手術に入られていて、
30分待って、ようやく診察を受けました。
さっそくエコーをみると、
3・3ミリの赤ちゃんの心臓の拍動が見えました!
K先生「赤ちゃん、元気だよ!良かった!」
私 「ありがとうございます!良かった!」
本当に安心しました…。
内診した結果、特に出血は見られず大丈夫との事。
薄い乳褐色のオリモノは、昔の古い血液が残っていて、
今になってそれが出ている事があり、特に心配はいらない、という事でした。
それでも、小児用バファリン(抗血小板剤)の追加と、
念のため、ダクチル錠(流・早産防止剤)を処方してもらいました。
今度は5月26日再診予定。
マチャに報告すると、凄く心配しつつ、とても安堵していました。
「もし3度目の流産だったら、どうやって、お前をなぐさめていいか…。
本当に良かったよ…。」…と言っていました。
小さい赤ちゃんですが健気に心臓を動かして生きている所を見ました。
感動です。
まずは安定期になるまで不安で一杯ですが、マチャと赤ちゃんと一緒に
乗り越えていきたいです…。