カテゴリ:メカ
台風9号接近中。 その影響か真夏の陽射しがジリジリ。 年金ネコババ。 “公”務員の公金の着服は 役所の存在自体を否定するような 重大かつ根源的な問題。 内部処分ですませるというから驚いていたら 舛添大臣が「待った!」をかけた。 ここは退職者も含め徹底的に裁いて 社会をなめきったようなお役所のモラルを とことん叩き直してほしい。 偶然ネットでヒット。 20年以上前に乗っていたクルマの写真。 色がベージュだったので、愛称「ブタちゃん」。 既に中古車市場で見かける事も無く アルファロメオの歴史からすら消されたような 存在感の薄いクルマである。 朴訥で実用車然とした 色気の無いデザインが良かった。 鋳鉄の2リッタ-DOHCエンジンは 取り立ててパワーがあるわけでもない。 ハンドルとクラッチはやたら重い。 ちょっとしたマシーントレーニング並み。 マニュアルのギアボックスはポルシェと同じもの 当然悪癖も共通でスタートする時ギアが入りにくい。 いったんセカンドに入れてから 1速にシフトする儀式はポルシェ乗り気分。 雨漏りはする。ボディーはすぐに錆びる。 しかしそこは“スポーツセダン”。 ラグジュアリーセダンではない。 重量配分はほぼ50:50。 バランス良くセッティングされた足回り。 中速コーナーが続く峠道のハンドリングと 由緒正しきアルファサウンドは これまでに乗ったクルマの中では 最高の気持ち良さを味わせてくれました。 最近のアルファは ずいぶん優等生になったなと思っていたら 久しぶりにやんちゃ者が登場。 アルファロメオ 8C コンペティツィオーネ。舌かむぞ。 いかにもラテンのグラマラスなお尻が魅力的。 90度V8 4.7リッターのエンジンは最高出力450ps。 6速シーケンシャル式セミオートマチック。 う~んなとも反社会的。時代に逆らっている。 エコではなくエゴ。 でもここまで割り切ってやられると 許せるような気がしてしまう。 ちなみに欲望の文化遺産は限定500台。日本には70台。 お値段は2200万円。既に完売御免ということです。 ●去年の今日/カナダのおやじ、好物は口移しのピーナッツ ●Tシャツはじめました といざんす トイザンス toyzans トイザんス といちにゃん amaco AMAco. エイメッコ デザイン アート 芸術 文化 動物 絵画 イラスト カルチャー 美術 モダンアート ギャラリー ペット スズメ モモンガ ネコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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