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快晴の水曜日オオサカ。
気温は低いが日差しが眩しい。

ヒマラヤの氷河は世界のどの地域よりも早いスピードで
崩壊が進み、35年ごろまでに消失する。

なんて、ショッキングなことはやっぱりなかったIPCC。
その脅しの根拠はあまりにもおそまつでした。

地球を温暖化から守るために人類にできることが
単純にCO2の排出を減らすことというのなら
消費を控え、コンパクトな社会をビジョンにすることが
すぐにでも実行可能な方法のはず。

ところが現実は逆に売る側の理屈で進んでいる。
エコ神輿をかついでいる連中は地球温暖化をネタに
エコロジーというエコノミーを展開している。
日本のトップ企業は「エコ替え」、政府も「エコポイント」と
お祭り気分にさせられた人たちの消費欲求を煽る。
まあ、資本主義社会やねんから当然か。

決して人為的温暖化懐疑論者ではない。
社会に環境意識が浸透することは
とても大切な事だと思う。
しかし、騙されてインチキ神輿に乗り。
結果的に社会悪に加担する事だけは避けたい。
と、深く思う今日この頃なのです。



治水翁 大橋房太郎を語る集い info@hiraoka- coffee.com


●去年の今日／進化最速の鳥






●素敵なアートあります







●すてきなお花あります。


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