カテゴリ:あかでみっく
昨夕は縄文文化サロンという謎の集会に招待頂き 会場はこれまたちょっと怪し気なブックカフェ ワイルドバンチ。 名前の通りペキンパー好きのマスターが経営する コーヒ-やお酒を楽しみながら古本を物色できる素敵なお店。 この日のお題は「ニュータウン」。 縄文とまったく関係ないやん。と思うけど なんでも無理矢理こじつけてしまうのが会の趣旨とか。 プレゼンテーターはH堂のコピーライターOさん。 半世紀を迎えた千里ニュータウンと ともに育ったOさんは北は北海道から南は沖縄まで 日本中のニュータウンを訪れ調査研究している。 仕事ではなくまったくの趣味で。 仕事柄(?)、いろんなオタクを知っているが ニュータウンオタクは初めて。 なんとなく大都市のベットタウンと思っていたけれど 地方の山のなかにも(かなり無理矢理)あったりして ニュータウンのイメージがかわりました。 アラウンド・藤白台 ●去年とかのほぼ今頃 縄文メンバーで作家の宮下隆二さん。 ちょうど昨日、新作が出版されたとのことでご紹介。 ●地球先生 大阪の派遣社員・ケンジは、母の死と派遣切りをきっかけに家を失い、日雇い労働で生活をつなぎ、サウナに寝泊まりする日々を送っていた。 ある日 ひょんなことから、日本人の父と台湾人の母を持つ台湾の女子大生・メイランに出会う。大学で環境問題を学び、将来は社会起業家になりたいと夢を語るメイラ ンに惹かれ、自分が生きる目標を見失っていたことに気づくケンジ。再会の約束をし、帰国した彼女を思いながら、ケンジはお金を貯めて部屋を借りるという小 さな目標から再生を始める。 さらにケンジは、以前からたまに見かけていた、街角でゴミを漁る一見ホームレスの中年男性と知り合いになる。彼は実 は環境問題を研究する助教授だった。ケンジは彼に「地球先生」とあだ名をつけて親しくなり、彼の地球環境に関する話を聞くうちに、社会への問題意識に目覚 めるようになる。 そんなある日、メイランからメールが届く。見知らぬ日本人女性から亡き父に宛てた、古い手紙の数々を見つけてしまったと言うのだ。尊敬する亡父の不倫を疑い戸惑うメイランのため、ケンジは日本にいるはずのその女性を探し始める……。 母の死、派遣切り、ホームレス化。負のスパイラルからどん底に堕ちても、生きる目標を見つけ小さな努力を積み重ねれば、人は必ず再生できる。大阪を舞台に青年の成長を描いた、今だからこそ読みたい心温まる青春小説。。 小出さんの新刊がでました。
熊取6人組 ●淀川の治水翁 大橋房太郎 価格:1,575円(税込、送料別) 淀川治水事業100周年にあたり祖々父の偉業をまとめました。 執筆は創業大正10年の老舗「平岡珈琲店」オーナーで 大阪の郷土史家でもある小川清さん。 カバーは版画家の安井寿磨子さんです。 ●おいしいドレッシングあります。 日本一の清流のおいしい水と地元の素材で作られた こだわりの手づくりドレッシングです。 ●Tシャツあります。 アルファベットTが揃っています。 ●元気なアートあります。 京都で気軽に立ち寄れる楽しい現代美術ギャラリーです。 ●おしゃれなお花あります。 大阪でいちばんセンスのいい花屋さんです。 Tzans T-zans Tザンス ティーザンス アート 芸術 Tシャツ 雑貨 ファッション といざんす トイザンス toyzans トイザんス といちにゃん amaco AMAco. エイメッコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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