「どうしたらこんな表現ができるんやろ」
自分にない価値観や感性に触れることに芸術の魅力を感じる。インパクトが大きければ大きいほど興味も膨らみ、理解してみたい、同じように感じてみたいという欲望が湧きあがる。
そうでない人もいるようで、極端になると自分の価値観に添わなものは否定して、いっさい頭にも心にも取り込もうとしない。都合の悪いことはすべてないことにしようとする。いつの時代にも存在する不寛容。芸術も文化も理解できない裸の王様。
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