へのへの☆ののちん

2007/07/22(日)23:02

先生宅へ。

お友達(21)

今日は小学校時代からの友達のトモと 小学校の担任の先生の自宅へ 遊びに行きました。 トモが車を出してくれて 先生の家へ行く前に 一緒にランチへ。 子連れなので 座敷があるとこがいいって事で とんでんへ。 トモの下の子 マリナちゃん(6ヶ月)です。    クルクル天パで めちゃめちゃ可愛いっ。 テーブルの下を 方向転換と寝返りで移動しまくってました。 トモは私立高校の体育の教師をしてます。 今は育休中。 小学校の頃から 何か企画したり 仕切ったりするのが好きで 積極的にみんなをまとめる行動派な彼女。 今年度で 先生が定年退職をするので それを機にクラス会を やらないかと言い出しました。 今は育休中で 自由に動けるから みんなの住所とか調べて 連絡とか取るからって。 で、あたしにも少し協力してって。 いいねぇ~ できる範囲で協力するよ。 んで その話をしたいから先生に会いに行こうよって事になり 結局 自宅へお邪魔する事になったのです。 GW前に話があったけど 現役の校長先生である先生と  あたしの都合がなかなか合わず 今日になってしまいました。 先生とは卒業してから 年賀状や手紙のやりとりはしてました。 会うのは トモの結婚式以来かな? 2時くらいに 先生の家に到着。 自宅に伺うのは初めてです。 奥さんに会うのも初めてです。 先生は 金八のような人情派熱血教師でした。 5、6年の時の担任で 初めての男の先生。 ものすごく 楽しい2年間で 卒業の時は みんな号泣。 それからも良き相談相手で トモは先生を尊敬して教師になりました。 そんな先生の奥さんって どんな人なんだろーって ずっと気になってました。 思ってた以上に素敵な人でしたよ やっぱ。 笑顔がイイ感じで さっぱりしてる人でした。 奥さんも 現役の小学校の先生です。 ケーキとコーヒーを用意してくださって  ノノちんとユリナちゃん(トモの上の子・5歳)を 「お二人さんは何がいい? 手伝ってくれる?」 ってキッチンに連れ出し 飲み物を選ばせ 自分達で運ぶよう 上手に操ってました。 手馴れたもんです。 自分の子供も娘さん2人なので 尚の事かもしれません。 ノノちんは どうぞと言われる前から 「おじゃましま~す」とあがりこんで 部屋を勝手に見て周り 最初っから リラックスモードでしたが ユリナちゃんは ちょっと緊張した様子でした。 マリナちゃんは 授乳が終わるとお昼寝。 そのうち 奥さんが2人を公園に連れて行ってくれたので 先生とあたし達は ゆっくり話す事ができました。 同級生の男の子が お母さんを癌で亡くしたのをきっかけに 医者を志し 今ドクターになって カナダで研究をしてると聞きました。 え~ アイツが~~~ すげぇっ! 彼から 先生の学校のHPを通してメールがきたらしく 先生はそれにえらく感動して 嬉しそうにメールのコピーを 見せてくれました。 嬉しくて 学校便りにも 載せたとか言ってるし。 それを見た教育委員会からも連絡がきて 同じように紹介をしたいが 名前を掲載しても良いのかって聞かれ 本人の確認もとらず 「いいよ」と返事をしたらしー。 ものすごく先生らしいです。 「お前らも 6年生だったのに すっかり母ちゃんだもんなぁ~」 目を細めて笑ってました。 先生の喋りも笑顔もそのまんまだけど 頭はすっかり 薄~~くなっちゃって 時の流れを感じます。 公園から帰ると ユリナちゃんもすっかり慣れ その後は 「おじさ~~ん」と 先生ともじゃれ合ってました。     奥さんからは ぬいぐるみを頂いちゃいました。     ノノちんは 公園でもマイペースだったようで 奥さんに 「大丈夫でした?」と聞いたら 「大丈夫じゃない!」と言われてしまいました。 「この子は強いね。 元気でいいよ~」 嬉しい言葉でした。 ユリナちゃんもノノちんも 楽しくて仕方ないピークに 帰る時間になってしまいました。 ユリナちゃんに トモが 「ユリナは先生の家にお泊りする?」って聞いたら 「しない」と即答で トモの横に座り そのままテンション急降下。 試しにノノちんにも 「ノノちんは お泊りする?」って聞いたら 「うん」と これまた即答。 「お母さんはお泊りしないんだよ ノノちん1人だよ」 「うん」 それを聞いて奥さんが  「じゃあ ノノちゃん おばちゃんとお風呂入って 一緒に寝ようか」 「おふろ どこにあるの?」 お風呂の心配かよっ。 その気になってるので 「今日はお泊りの用意してきてないから また今度  用意してきたら お泊りさせて貰おうね」 と言ったら 号泣。 そのまま車に乗るまで 「お泊りする~~~~~」 って泣いてました。 昼寝をしてないので 眠たいのもあって 泣いたようです。 車で寝てしまいました。 トモ達と別れる時に目が覚めました。  家に帰り バァバの顔を見たノノちん 腕で顔を覆って 「ののちゃん おとまりしたかった~~~~」 また泣き出しました。 何が何だかわからないジジババ。 事の経緯を話すと 笑ってました。 よっぽど楽しかったようです。 ノノちんは おじちゃん(先生)では無く おばちゃん(奥さん)が気に入ったようですけどね。

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