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2021.07.21
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カテゴリ:歯科


 今回はちょっとこ難しいけれど とても重要なお話を、かみ砕いて書いてゆこうと思います。矯正治療を理解する上でとても大切なお話です。長編4話完結です。

 掲載しているグラフは、矯正治療の教科書には必ずといっていいほど載っているとても有名なグラフです。それもほとんどはトップページに記載されています。矯正治療を学ぶ上でとても重要なグラフということです。4話ともこのグラフを見ながら読んでみてください。

 横軸は年齢を表します。よく見ると出生時より左にも線があります、お母さんのお腹の中から成長はスタートしますから。十月十日分ですね、左端は受精卵ということになります。
 縦軸は成長率です。20歳の完成した身体を100%として、何%くらい完成しているかを表しています。

 生殖組織を例にグラフの読み方を説明します。生殖組織ですから、当たり前ですが10歳頃まではほとんど完成していません(線は上には上がらず、横一文字に線が伸びているだけです)。
 12歳(思春期)頃から急激に上昇してゆきます。これは皆さんイメージできますよね。

 さて、グラフからわかること その1です。

 6つの線のうち生殖組織を除いて、他の曲線は出生時から2~3歳頃まで急激に上昇しています。この時期は人生で最も身体が成長する時期です。神経組織に至っては、5歳過ぎには90%も完成しており、その後の成長は鈍くなっているのがわかります。

 この時期は、よい成長であれ悪い成長であれ、身体の変化がダイナミックに起こる時期です。できればよい成長であってほしいですね。
 健やかな成長を促すならば、治療は早いほうがいいと言えるかもしれません。治療と言っても「身体の正しい使い方を覚える」というのが治療法になるのですが。






最終更新日  2021.07.21 17:55:39
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