|
カテゴリ:轟雷日誌
令和元年十月二十六日
曇天です。マスターは動物園に行く予定でしたが止めて轟雷のために「まんだらけ」というお店で練習機を二機買ってきてくれました。世間ではハロウィーンということで仮装をしたお嬢様方が沢山いたそうですが心惹かれつつも練習機作成のために早く帰って来てくれたようです。マスター大好きです。 「轟雷ちゃん、練習機を買ってきたよ」 「プロペラ機とは片腹痛いです。早々にキャノン砲の餌食にしてみせますよ」 「まずは作らないとね」 「早くお願いしますね、練習機を打ち落とすのが楽しみです」 「二人とも忘れているかもですが、あくまでもデカールの練習がメインですよ?」 「そうだったよね。では、フォッケウルフから作るかな」 「説明書は一枚、パーツも少ないですから楽勝ですね」 「説明書に気になるマークがあるけど、まずはプロペラ(1)と操縦席(2)を作るかな」 「必要なパーツを切り取って…」 「組み立てる…あれ?」 「どうしました?」 「操縦席のパーツを嵌めこむところが無いんだよね」 「これは接着剤を使う必要がありますね」 「水滴マークはその意味だったのですね」 「な、なんですとぉ。はぅ猫さんから接着剤も借りているけど…」 「轟雷ちゃんやデカールより難易度高くないですかぁ?」 「マスター、超えられない試練は無いですよ」 「いやいや、デカールの練習機なんだから作らなくても良いかななんちゃって…」 「マスター、それでは轟雷ちゃんの『大好き』が膝下以下のままですよ」 「『愛してる』が永遠に分からないままになってしまうということですね」 「分かりましたよ…(ぶつぶつ)…接着剤の匂いも嫌いじゃないし、やりますよぉ」 「よっ、ミスターセメント!」 「それはこの接着剤の名前ね。よし、操縦席完了かな」 「疲れたから続きはまたあとでね」 「デカールの練習にたどり着くのはいつになることやら…」 「轟雷のキャノン砲も錆び付いてしまいますよ。『大好き』も色褪せるかも…」 「ひぇ~」 1/72 ウォーバードコレクション フォッケウルフ Fw190 D-9 【60751】 タミヤ ハセガワ 1/20 ストライクウィッチーズ ゲルトルート・バルクホルン w/フォッケウルフ Fw190D-9(1/72) プラモデル DVD フォッケウルフ Fw190 WAC-D637 GSIクレオス Mr.セメント 25ml MRセメント GSIクレオス Mr.セメントSP(スーパーパワー) MC131MRセメントSP フレームアームズ・ガール 轟雷"カナちび"アクリルチャーム フレームアームズ・ガール "カナちび"缶バッジ4個セット A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.26 18:04:49
コメント(0) | コメントを書く
[轟雷日誌] カテゴリの最新記事
|