テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
カテゴリ:詩人になりたい
*行く風に秋のにおいが交じりこむ 今年の夏の終わりのにおい
*陽に焼けた君の胸元見つめてる いのちきらめく夏の終わりに *夏の日の激しさ過ぎて暮れていく ありがたいなと想う我かな *気が付けば陽もかたむいて晩夏なり 時の過ぎ行く速さを想う *君のあと追い駆け夏は終わり行く 暑さと共に恋も冷めるか 日も落ちると、秋の気配がそちらこちらに感じられます。 虫の声、田んぼを渡る風、草の葉を揺らすのは虫なのか、風なのか・・・ 夜の訪れも日増しに早くなっていきます。 いつものように散歩をしていても、家に帰り着く頃にはすっかり暗くなってしまいました。 季節は確実に移り変わっていくんですね。 人の気持ちも変わって行くのかな? さよなら、夏の光・・・ さよなら、2004年の夏・・・ なんてね。(^-^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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