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2004年09月25日
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カテゴリ:詩人になりたい
「お月見」


名月とは、陰暦(旧暦)8月15日の月と陰暦(旧暦)9月13日の月のことで、それぞれ「中秋の名月(十五夜)」、「後の月(十三夜)」と呼ばれています。

後の月は、「女名月」「栗名月」などとも呼ばれ、十五夜の月だけを見て十三夜の月を見ないのは「片見月」といい、よくないことであるとされた。

中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が伝来したものだが、後の月(十三夜)の月見は日本独自の風習である。

であるのに「片見月」呼ばわりするのは・・・。(笑)



「お月見」といえば、お酒とススキ、そしてお団子が有名だが・・・これは比較的新しい習慣なんだそうです。

一般的には十五夜は里芋などをお供えしてしていたので「芋名月」、栗や枝豆をお供えした十三夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれています。「おんな名月」とも・・・ですね。(笑)

今年の十五夜は9月28日。十三夜(後の月)は10月26日です。



たまには夜空を見上げてみるのも・・・良い感じですね。

そのときに是非この曲を聴いてほしいものです。(笑)







「私を月まで飛ばして・・・そして・・・」


1954年に作られたこの曲は、今は亡きフランク・シナトラによって大ヒットしたそうです。

ロマンチックな歌詞ときれいなメロディ、そして甘い歌声・・・素敵ですね。

その後この曲は様々な人によって歌われたり、色んな演奏家によってレコーディングされたりして・・・世界的に有名になりました。

僕は「エヴァンゲリオン」のEND曲として耳にした時、しびれました。

懐かしいとも新鮮とも付かない不思議な感じがしましたね。







「言いかえれば・・・愛しているということなの・・・」


この曲は作られた時は、「In Other Words(言いかえれば)」というタイトルだったのですが、1962年にピアニストのジョー・ハーサルと言う人が編曲してタイトルも変えてレコーディングしたところ、また大ヒットしたそうです。

ちょうどアポロ計画が盛んな頃で、アメリカでは「月旅行」という夢も影響したようですね。(笑)







この前、ある女性がこの曲を歌っていました。

その声を聞いたとき、僕はまた不思議な気持ちになりました。

それは一目ぼれならぬ、ひと聴き惚れです。(笑)

まったく、「月には魔力がある」と言うのは案外本当かもしれません。



僕は「ムーンリバー」と言う曲も大好きなんです。

どちらも「月」を歌っているということは・・・何か意味があるのでしょうか?(笑)

そして女性の声に・・・こんなに胸がときめくのはなぜでしょう?

男の性(サガ)・・・でしょうか?(*^^*)











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Last updated  2004年09月26日 16時50分05秒
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