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カテゴリ:残念な日常
先日久しぶりの友達'Sと偽同窓会みたいな事をした。
来れる人、来れなかった人も居たけど笑い声が絶えなかった。 でも、ほとんどがツガイで来ていて皆と居ても「孤独感」があった。 まぁ、久しぶりに皆の顔を見る事が出来て少しは良かった日になった。 解散後友達と2人で反省会やったけどその帰り・・・ 随分落ち込んでた・・・。 原因はわかってる。 俺自身は「何でも許せる」男だと思っていたから・・・。 それは何年も前の事だから・・・。 4年以上付き合ってきた友達だと思っていたから・・・。 しかし、やはり一度出来てしまった「溝」は暗い影を落とす。 その影は俺を食らい、貪り、堕としていく。 やはりあの楽しかった頃には戻れないのだろうか? その友達には知らない間に相方が出来ていた。これは喜ばしい事だと思うが、正直相方さんには失礼だけど・・・あの人は人を傷つける人なんだ。 しかも、自分で気が付いていないから更に厄介。 更に言うなら話しが盛り上がるならある事ない事言う人だ。 実際に被害受けた人が言っているのだから間違うはずが無い。 ・・・・ココにも俺をドス黒くする要因がある。 こんな所でこんな話・・・卑怯者でしかない。 友達と相方見てると「以前の自分」を見ている様で腹が立つ。 そんな自分に苛立ちを覚える。 過去を振り返り自身が爆ぜそうな衝動になる。 タイトルにある「海辺にある砂の要塞」とは今の自分の精神状態を反映させた表現。 「要塞」とは敵から(外部から)の攻撃を防ぐ堅固な建物。 しかしそれは「砂」で造られている。 海辺の強風でどんどん崩れていくのに必死で補強していく・・・所詮無駄な足掻きなのに。 今はひたすら堕ちるのみ・・・這い上がれないほど・・・底まで落ち込めば後は這い上がるしかないのだから・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月02日 12時13分39秒
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