|
全て
| 山道具
| 奥秩父
| スノースポーツ
| 原付山行
| 奥武蔵北部
| 奥多摩
| 八ヶ岳
| 北アルプス
| 大菩薩域
| 長野の山
| 最低限の装備
| 山のいろいろ
| 山とボード以外
| 南アルプス
| 高尾山系
| 丘陵歩き
| 奥武蔵南部
| 丹沢山系
| 駐車場
| 雪山
| 富士山
| 栃木の山
| 群馬の山
| 慰霊登山
| 茨城の山
| キャンプ
| 尾瀬
| 山バッジ
| 公園
| 中央アルプス
カテゴリ:スノースポーツ
昨日、鹿沢スキー場を満喫した自分ですが、次は上部にある湯の丸スキー場でゲレンデを満喫しようと思いました。
カメラは電池切れのため、写真はなしです。 ![]() でも、ないとさみしいので以前に撮った湯の丸スキー場です。 道の駅で車中泊したのですが、早く寝たので当然早く起きました。 なので、早々とスキー場に向かいました。 午前7時半にはスキー場に着きましたね。 ほとんど車などいません。 さすが平日です。 ところで、ここへ来る道すがら気になったのが、観音像です。 道沿いにありました。全体で50体くらいでしょうか。 旅人の安全のためのものでしょうか。 あて、日焼け止めクリーム塗ったり、着替えたりしていたら8時になっていました。 スキー場の関係者と思われる方たちが次々ときましたね。 リフトの運転時間を聞くと8時半からだけど、すぐに動かすよと言ってくれたのであわてて準備しました。 自分、アルペンボードもします。 普段はフリースタイルですが、アルペンもやるんですよ。 ただね、ブーツがジャンク品みたいなものなので。 でも、まあいいかな。 アルペンの腕前は、バッジテスト二級程度って以前所属していたスクールのイントラから言われました。 二級程度でも気持ち良く滑れればいいのだ。 で、リフト運行開始から1時間半滑りました。 僕のほかにはアルペンボーダーとスキーヤーが二人です。 次から次へと滑ったらもうへとへとでした。 平日はほとんど人がいないので、自分のシュプールを確認できます。 とってもいいですね。 ジュースを買って一息入れていたら、以前ぼくもイントラしていたスキー学校に来たNさん親子がいました。 聞くとお父さんが娘さんをボードに連れてきたみたいです。 学校は土日しかやっていないことと、ついでに以前自分もイントラやっていたことを話したんです。 そしたらお父さんが一時間程度でいいので教えてもらえないでしょうかと言われたので、そこはこころよく引き受けた次第です。 ま、これも縁だし。 お父さん、腕を怪我されていましたね。 はやくよくなるといいですね。 いろいろ話していて、同郷だということがわかりました。 奇遇です。 そんなこともあるんですね。 さてさて、久しぶりにレッスンです。 基本にもどります。 きちんと教えないと、この程度かと思われるのは悔しいですからね。 板の名前から転び方、スケーティング、直滑降からの停止、サイドスリップや木の葉落とし、そしてリフトにも一回のりました。 気付くと二時間近くになっちゃいました。 娘さんボードのセンスいっぱいありました。 サイドスリップも木の葉落としもすぐにできるようになったもの。 サイドスリップは、特にフロントサイドができない人が多いんです。 逆エッジがきけんなので。 二時間でターンの導入までできるようになっていましたからね。 過去に教えた生徒さんでここまでできたのは、ほんの一握りです。 めったにないことです。 このままボードが好きになって、うまくなってくれるといいな。 怪我もなかったのでよかったです。 そしてお昼になったので、Nさんたちとはお別れで帰途につきました。 カミサンに夕方には帰ると言っておいたのでね。 いやあ、思いがけない出来事でしたが、自分は教えることが好きなんだと再認識されました。 でも、あまり滑っていないせいか、ボード下手になっているみたいです。 まずいなあ。 といっても、お金ないからむりだ。 ま、いいか。 そういうわけで、気持ちよく帰宅できました。 おわり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月14日 06時31分07秒
|
|