山とボードのブログ

2020/03/14(土)18:47

高碕キャンプパークジョイナス

キャンプ(24)

またまたまた、ということで3度目の高碕キャンプパークジョイナスです。 埼玉の巾着田は工事のため遠分の間利用出そうにないし、日曜に見に行った学校橋河原はすっごく混んでるし、そうだ赤城山のキャンプ場ならどうかな。 と、思ったのですが、今は改装工事のため一時閉鎖されているとの情報を得たため、通年営業の高崎に決めました。 赤城山のキャンプ場は無料だし、この時期なら雪もあり?、使う人も少ないだろうと思ったのですがねえ。 最近のキャンプ人口の増加で、赤城山のキャンプ場は良くない評判が経っていたので仕方ないのですね。2020年4月後半あたりから使用できるみたいですが、予約制になるみたいです。 使用料は今まで通り無料ですが、利用証明を提示する必要があるみたいですね。おまけに見回りに来るそうだし。 ゴミの放置や夜遅くまで騒ぐ人とか心無い利用者のおかげで、こうなったみたいですが、閉鎖されるよりはいいですね。 ルール無視やバカ騒ぎをした人には、反省してもらいたいですね。 さて、キャンプパークジョイナスはこれで3回目となります。 今度もオートサイトにしました。オートサイトは僕だけです。 下段のサイトには複数のキャンパーがいたみたいです。 今回は、事前に購入した薪ストーブを持ってきたのです。 火入れから本格的な燃焼までをじっくりとします。 雨という天気予報だったのですが、普段の行動の賜物か雨はやみました。 タープとテント、20分弱で立てられました。 さて、薪ストーブです。本体はアマゾンで買ったのですが、ホームセンターセキチュウで煙突は買い足しました。 最初の火入れは必要らしいので、いきなり強火では燃やしません。 鍛造ではないのでそこまで気を使う必要はないですがね。 最初は針葉樹の薪で焚きつけますが、いっきには燃やさず、弱火で様子見です。しばらくすると異臭がし始めました。けっこう臭い。防錆塗料でしょうか、塗料のやけるにおいですね。すこししたら臭わなくなりました。 ストーブの上部は輪切り式になっていて、ケトルや鍋に対応できるようになっています。その隙間から煙が立ち上っていました。 早速火入れです。 臭いが気にならなくなったので、お湯を沸かします。 少々煙突がななめっていますね。固定した方がいいのでしょうか。 今後の課題ですね。 オートサイト全景。 そして夜になります。 月を撮ってみましたが、コンデジはこれが限界。 火に温まりながら、ラジオでFM群馬をきいていました。 3時頃から火をつけたので7時間ほど薪を燃やしていたことになります。 そろそろ眠くなってきたので、10時すぎには寝ました。 朝です。 朝日って偉大です。陽のありがたさが分かります。 今回薪ストーブのデビューとなりましたが、慣れていないせいかけっこう普通の焚火台と比べると燃やしすぎかなとおもえるところがありました。ジョイナスで薪三束購入したのですが、二束半ほど使ってしまいました。使いすぎと反省しました。 ジョイナスの薪は、広葉樹の薪ですごくいいんです。今回は、鉈で太い薪は割ってみました。 ストーブって輻射熱で暖かいのですが、火が衰えてくるととたんに寒くなるので、薪をくべるのですが、その火の調整がむずかしい。 なので薪、使いすぎたのかもしれません。 一般的な焚火台の方が、火の調整は楽かもです。 まあ、僕が慣れていないだけかもしれませんがね。 あと長い薪が入らないのです。これは仕方ないのですがね。なので焚火台の方が燃やすには楽かなと思いますね。 時計型のストーブなら入るんですよね。 でも、ストーブは扉を閉じてしまえば勝手に鎮火してくれるので、それほどに気を使わなくても大丈夫かなと、そこがストーブのいい所かなと勝手に思っています。 後はテントとタープですが、ティピ―型のテントの方が楽かもと思いはじめました。 TCタイプだと価格がね、高いんですよね。 ティピーの方が楽そうだし、タープだけならいいんだけど、テントも結構手を抜いたんだけど、結露びっしりだったし。 まあ、8時過ぎには日も当たってきたのでテントはすぐ乾きましたが、タープがなかなか乾かないので、仕方ないのでビニール袋に押し込んで家で乾かしました。 さてと、そろそろ山歩きに戻らないとなあ。 おわり。

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