2007/01/11(木)22:05
新年最初はアルスラーン戦記でした。
初日の出に起こされ、朝ごはんに雑煮を食べ、
仏壇を拝んだ後に、通販で買ったおせちに結ばれていた
紐を伸ばして、猫たちと遊び、夕方飽きたので
散歩がてら本屋に行きました。
まず、冬休みの宿題の「マルドゥク・ヴェロシティ」を
探したら、1巻しかなく・・・
うーん、漫画さがそうかな?と新刊の棚を物色。
特に読みたいものもなく、隣のノベルズに
目が止まった。
「うっそ~、もうアルスラーンの新刊でた!」
ウキウキと、ヴェロシティとアルスラーンを買い込み
私の新年の読書会が始まりました。
猫たちは、私の体を枕にストーブのまわりに集い
それぞれ夕食後の一眠りに入ります。
田中先生は、ザ・妖怪大戦争のアルスラーンを
完結させる勢いなのでしょうか?
その後は、創竜伝ですよね。
あー、こっちも牛vs竜対戦ですね。
まあまあ、気長に読み続けている一人なので
はしょって、終られると寂しいかもしれないです。
ルシタニアの女騎士さんが、心配だ。
ヴェロシティは、じっくり集中して一気読みしたいです。
あの文章は、持続的な集中力が必要ですね。
(同時進行で、脳内映像処理すると面白いですから。)
個人的には、あの文章はマンガや映像のプロットや
カット割りに良いかもな。と思っていた文です。
シーンを分かり易く表現できるので。
必要な情報を、ノイズなしで伝えられる。と
私は思います。