カテゴリ:自然保護
先日、「日本野鳥の会」が主催する講演会に行って来ました。 講演者は、釧路市に住む写真家の林田恒夫さんです。 「世界のツルを撮る」と題して野鳥観察の魅力を語って下さいました。 林田恒夫さんは1962年にタンチョウの研究を始め、ネパールやブータンに出向いてヒマラヤ越えをするツルの撮影に成功したそうです。 旧1000円札のタンチョウの絵は、林田さんの写真を原画として作成されたものだそうです。 上の写真の著「日本の鶴」には林田恒夫さんが撮られた美しい写真がたくさん載せられています。クリックすると林田さんのサイトにいけます。そこでも美しい鶴の写真を拝見することが出来ますよ^^ どうぞご堪能下さいませ。 鶴について多くの貴重な事、写真を撮った時の感動などを美しい写真を見せて頂きながら拝聴させて頂きました。鶴の生息地の保護もそうですが、人間社会の犠牲になった鶴もいるという事も話されておられました。悲しい事ですね。 ■一口メモ■ 鶴の夫婦は、子育ての最中でも求愛の舞いをして互いのきずなを強めるそうです。見習いたい世界ですね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
本のお写真をクリックリして
林田さんのページ(?)も見ちゃいました。 美しいものは美しいですねー。 って変な感想みたいだけど実感。 美しいものを見て「美しい」と思える健康に感謝です。 そう思えないときもありましたから。 (Nov 25, 2005 10:17:09 AM)
こんばんわ^^
有難う御座います。 林田さんのサイトまで行ってきて下さったのですね。感動を共にして下さって嬉しいです^^ 美しいものを美しいと感じる心 健康だからこそなのですね。 私も感謝したいと思います。 (Nov 25, 2005 09:13:01 PM)
本物を間近で見たこと・・・・あったかなぁ?
動物園とかにいましたっけ?? 鶴の話題でコメントする前につまずいてしまった気分です^^;。 (Nov 26, 2005 12:20:19 AM)
四季折々の、鶴、とても美しかったです。
やっぱり、鶴には雪が似合うかな?なぁんて思ってしまいました(^^) (Nov 26, 2005 01:55:57 PM)
こんばんわ^^
つまずいてもコメントして下さり有難う御座います。なにか鶴の中でも丹頂以外は渡り鳥らしいので動物園にはいないかも知れませんね^^ (Nov 26, 2005 09:21:56 PM)
こんばんわ^^
「夕鶴」…「おつうさん」ですね。 美しい話でした^^ 白鳥の話といえばアンデルセンのお話が浮かびました。鶴とは違った美しさを感じます。 (Nov 26, 2005 09:28:56 PM)
こんばんわ^^
見てきて下さったのですね。 有難う御座います。 「雪の中の鶴」、会場では溜息が出ていましたよ。 美しかったです。林田恒夫さんによると鶴には「大粒」の雪がいいそうです。写真には、そういう「自然との巡り合い」という苦労もあると言っておられました^^ (Nov 26, 2005 09:38:09 PM) |
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