2008/03/25(火)01:36
大失敗‥
今日は‥‥久々に大失敗です‥
連絡事項を正しく伝えなかったために、大惨事になりました‥
怪我人が出るようなことではないから良かったけど、この業務の「伝達」の大切を痛感させられましたね。
疾病によって、禁忌となる事項は様々。
投薬ミスや、血圧などのバイタルサインを知らずに行う入浴も恐い。
今のデイに入って間もない頃、利用者をこけさせる大失敗をしたことがありましたが、今回はそれ以来の大きなミスだ‥
別に気を抜いていたわけではないのだけどね。
どうにも、また余裕がなくなってきているのを実感しています。
介護の現場で一番大切なのは「余裕をもつこと」かもしれない。
日々の体調管理。
精神的安定。
プロ意識。
これらがないと、余裕は出ない。
今日は介護疲れという感じで、もう呆然でした‥
今月は休みが少なすぎたし、いろいろと個人的にも悪いことが重なりすぎているし‥
そして、余裕がないときは、決まって失敗するものです。
目の前の業務に捕らわれすぎると、連絡を忘れたり、細かい不備が発生します。
そんなことは日常茶飯事。
いつもはそれが小さな不備だから表面化しなかったのですが、今回はそれがある意味では最悪の結果を招いてしまったのです。
だから、余裕がなかったから問題が起きた後も頭がフリーズ状態になり、正しい対処が全くできなかった。
自分の応用能力の未熟さに嫌気がさす(-_-)
いくら学校の勉強ができても、知識が身についても現場で動けなかったら意味がないね。
そういう点では、今から現場でこういう失敗を重ね、勉強をするのも良いことでしょう。
今日はなぜか問題を起こす利用者が集中し、他の職員もパニック状態。
見事に全員がバタバタとしたまま仕事をし、最後はもう放心状態でした‥
介護の仕事ですから、こういうこともあります。
理屈が通じないのは当たり前だし、生活に支障があるから介護が必要になるのだから‥
そうわかってはいても、今日はあまりにも辛かった‥
自己管理をしようにも収入ないし‥と、また悪循環モードに入りそうなので、ここらで思考を停止させるのがベストでしょう。
自分の状況を冷静に、客観的に判断しないのも、給与が少ないハードワークの介護職には、自己管理のために必要なのだ思うようなりました。
それが、2008年から安定した状態で働けていた理由なので。
さて、明日は休みの予定ですが、休日ボランティア&全体会議で夜も遅くなるでしょう。
一体、いつまでこんな状態が続くことやら‥