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カテゴリ:箒川C&R
久しぶりに釣行。ニジマス相手にヨーロピアン?・ニンフィング(完全自己流)の威力を試すのが目的。
現地に着くと台風の影響か、かなりの強風です! これでフライできるのか??? 天気予報みてこなかったことを反省。 タックルは先日衝動買いしたSAGE ESN#4にOH&D#4、インジケーターラインにテンカラライン、 リードフライに4mmタングステンのビーズヘッドのピューパ、ドロッパーにソフトハックルまたはピューパ。 福渡橋の上に入りました。が、強風もあって、ラインちょい出しでは、まともに投げられません。 まぁ風で煽られてふらついたり、帽子が飛んでいったり、釣り券がちぎれて飛んでいったりの強風でしたが。 3.5ミリのビーズヘッドならある程度ヘッドを出せば投げられるのですが、とてもヘビーウェイトのフライを投げられそうにないです。何かコツがあるのでしょうが、悪条件下でぶっつけ本番でコツを掴むことは困難でした。 更に、明らかに魚影が少ない❗ いつもならスレた見え鱒がいるのですが・・・。 最近の放流は確か8/10、一ヶ月ほど空いているので、泳力の無い放流ニジは増水で下流に流されてしまったのでしょう。 しかし下流に移動してもC&R区間にニジが残ってる保証はないので、移動する気も起きず。 このままではボーズです。 てか、アウトリガーのニンフィングでは結局ボーズ。 やむを得ずウェットフライに変更。 すると、少し深いところや沈み石の周りなど変化のあるところではほぼ確実にアタリあり。 ようやく釣れだしました。 ただし! 写真を撮る気にならない唐揚げサイズのチビばかり。 まさかのダブルで釣れたりして、癒やされます(笑)。 瀬では午前中一番と思われる良形(といっても40位)がヒットしましたがバレました。 結局午前中は、まともなサイズは全く見ませんでした。 昼頃には風も止み、ようやく移動。 向福橋の下流に50位の良形を確認しましたが相手にされず。 錦帯岩上の瀬で沈めたら ようやく本日最大のマトモサイズ、40UP。 尾ヒレが残念ですが結構引きました。 その後ゼネラル前のヒラキへ。 誰も居ません。(^^ゞ 一度流しましたが、反応無し。 流し終わって確認したらドロッパーが絡まってました 更に下ると名前不明の白い橋の下のヒラキにはやはり50位のが1匹確認できましたが、相手にされず。 気を取り直して、再びゼネラル前に戻って再度流すと、 少し深いところ、変化のあるところにはヤッパリニジがいました。 チビは省略。大きくても30センチくらいですが、結構引きは楽しめました。 ニンフィング専用ロッドSAGE ESNですが、シングルハンドスペイ、ウェットフライフィッシングにはバッチリで良い竿でした。でも、ヨーロピアン・ニンフィングは自己流じゃ難しいです。orz とういうことで、本来の用途では当面出番がなさそうですが、本流ヤマメのイブニングなど使い道がありそうです。 ところで 鹿の足跡に混じって熊の足跡(画面右の方)らしきものが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.07 01:09:47
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