四十の手習い フライフィッシング修行中

所用で北海道に来たついでに支笏湖参り。

初日は曇り、昼で－4℃、二日目は曇りのち晴れ、朝－5℃、昼で－2℃。
水辺には、鹿やうさぎや狐の足跡がいっぱいでした。



寒さ対策にSIMMSのエクストリーム・ハーフフィンガー・グローブ持っていきました。二日目の朝方はベタ凪でしたが、その後、昨年の事故を思い出すような強風が突如吹き荒れ、指先が凍傷になり車内に避難しました。
冬の北海道にはプルオーバータイプ（ミトン）の方が良さそうです。



キャス練？は二日間で合計6時間半。
気温が低いうちは、ガイドの氷結、ブレイデッドコアのランニングラインの硬化など厳しい条件でした。
ラインバスケットも吊しだと、風が強いと硬くなったラインがコーンに引っ掛からずに落ちてしまうので、改良が必要です。

生体からのコンタクトはありませんでしたが、景色が良かったので気持ち良かったです。

因みに・・・

こんな時期に支笏湖で釣りをするようなキ印は自分だけかと思ったら、二日目にフライマンをみかけました。スルーされましたが。💧