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カテゴリ:北海道釣行
恒例の北海道釣行に行って来ました。釣りをするのは約3か月ぶり。
なのでまともにキャスティング出来るか一抹の不安あり。 去年に引き続き状況が芳しくないようなのですが、鮭を期待してオホーツクへ向かいます。9月頭の網いれる前は釣れたそうですが、連休がないと来れないので良いタイミングで来るのは難しいです。 15日の夜に(クルマの関係で)新千歳空港に到着し、恵庭のほのかで入浴、オホーツクに向かいます。四時間半ノーストップで走り、午前二時前に目的地に到着、一時間だけ仮眠を取って現地のフライ仲間と合流。 朝四時から浜に立ちます。目の前にカラフトが居るのですがそれは無視して沖に居るであろう鮭を狙います。 すると少し明るくなった時間に キタ━(゚∀゚)━! と思ってアワセたら! メスの鮭が水面を走り、3号のフロロがブチッと切れてラインが飛んできました。走るタイミングでアワセてしまったので結果的にアワセが強すぎたのか、歯で切れたのか。(T^T) 釣れればヒーローだったのですが・・・。 そのあとはなんもなし。浮きルアーも引っかけ釣りのジグも鮭は全く!釣れてないのでカラフト狙いに切り替え。しかしカラフトも少ないです。 カラフトは遡上したくて寄ってきてるので遠投は不要です。 むしろシングルハンドロッドの方が釣りやすいです。空いていればシングルハンドでOk。 釣り方のコツを教えてもらったのですが省略します。(^^; 昼までやって数匹キャッチ。スレだか口だかわかりませんが、バラシ多数。 お盆の頃だとサクラマスのように銀ピカで明らかに引きが強いヤツが釣れるんですが・・・。 お腹の傷はジグか浮きルアー?のスレでやられた跡だと思います。 因みに釣れるとルアーマンが寄って来て、過密状態となり、近いときは話しかけてくるんだけど何しゃべってるか判らない隣のオジイチャンとの距離は1m。オーバーヘッドキャストは必須です。この距離に怯むとポイントは奪われます。ルアーのような遠投が出来ないフライはポイント確保は重要です。 昼まで頑張って休憩したらポイント占拠されてしまったので、別のポイントへ移動。 そこは干潮では厳しいところなのですが、正に干潮。誰も居ません。 近くの川にニジをやりにいきたいのですが、クマがたくさんいると聞いて、折角カウンターアソールトを現地調達したものの、餌にはなりたくないので断念。 昼寝(ふて寝?)してると物好きなフライマン達が続々登場。 少し(数匹?)はカラフトがいるようなので竿を出しますが相手にされず。10人以上フライマンが入ってましたが釣れたのは一人だけ。睡眠不足と腰痛腰で夕暮れまで待たずに初日終了。 二日目の朝は昨日午前のポイントへ。昨日厳しかったので、クルマが明らかに少ない! 4時前から竿を出します。今日もカラフトは居ますがそれは無視。沖に入ってくるであろう鮭を狙います。ジグの人が釣れたので居るのは間違いないです。 すると、 ヤッバリ明るくなってから キタ━(゚∀゚)━! オスの鮭が水面を走ります! が・・・ バレました。orz 六時半まで粘りますがランニングラインが絡まり移動を決意。 某川に移動し、現地フライ仲間に案内してもらいます。折角の休日にありがたいことです。 しかし💧 連休とあって釣り人がかなり多いようです。 知人に案内してもらいますが、減水の上先行者がいたりして(言い訳)、チビヤマメを釣るのが精一杯。ライズのあったポイントでアタリはあったのですが、かなりスプーキーな模様(言い訳)。 で別の川に移動。 ウエットフライで何とか40位の元気なニジをキャッチ。 その後パーマークのあるニジを二匹キャッチし、午後1時過ぎでタイムアップ(T^T)。 今年の北海道釣行は終了となりました。 またくるぞ。二週間後に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.18 20:13:54
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