カテゴリ:時事
火事かと思えば、殺虫剤だそうです。
<白煙騒動>実は、ゴキブリの殺虫剤 東京・大田区のビル (毎日新聞) 隣近所にしてみれば大迷惑な話。 一言あっても良いとは思いますが、それよりも殺虫剤の使い方が間違いだらけ。 「約30平方メートル(約18.5畳)の店舗に、12~16畳用の殺虫剤12個を設置」 12個って・・・(笑) 親の敵みたいに置くところを見ると、このビル、相当ゴキブリがでるみたいですね。 ちなみに数を増やしても、煙が増えるだけで殺虫能力には全然影響しません。 増えた煙は店の外の廊下やエレベーターまで充満したそうです。 ハイパーレスキュー隊やポンプ車など合計31台が出動してますし、煙を吸った人が気分の悪さやのどの痛みを訴えているので、謝罪だけでは済まなさそうですね。 私はこういった薫煙式の殺虫剤は使ったことは無いのですが、皆さんは経験ありますか? 騒動にならないようにするには、 ・なるべく煙が外に洩れなくする。 ・煙探知機や警報機があれば、誤動作しないようにカバーする。 ・近所の人に知らせるか、外部の人が見やすい所に「殺虫剤噴霧中」などの張り紙をする。ですかね? ちなみに薫煙式の殺虫剤といえば、真っ先にコレを思い出します。 今年から中外製薬からライオンに変わっていたとは知りませんでした・・・。 バルサンQ&A 正しい使い方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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