2007/04/17(火)01:42
Where there's a will , there's a way.
ヘレンド フルーツコンポジション(CFR)と呼ばれるパターンのディナープレートです。1970年代にヘレンドで活躍したペインター、ジョゼフ・ラキ氏の創作。ハンガリーらしいフルーツとお花の組み合わせです。写真は6枚しかありませんが、ロスチャイルドバードなどと同じように12種類のバリエーションがあります。
下は、2006年のセンチュリーボックスと呼ばれるもの。毎年違ったパターンで発表されていてコレクターも多いとか。
蓋の内側には、
Where there's a will , there's a way.
意思あるところに道は開ける
のメッセージが...。ちょっと勇気付けられます。
ひとりのティータイムにはこんな感じで。