魅惑の西洋食器でテーブルコーディネートを

2018/07/15(日)12:39

あれから

あれからもう一週間以上が過ぎました。 神戸では7/5木曜日の朝からスマホやタブレットの緊急エリアメールが何度も鳴り響き、神戸市の警戒情報等、防災無線が流れていました。その頃は神戸、京都での大雨による避難指示や避難勧告情報が多く、何十万人もの人が対象ということで、そんな大勢の受入れ場所はないのでは?と多くの人が冷めた目でネットニュースを眺めていたことと思います。 「バケツをひっくり返したような雨」そんな形容がふさわしい雨が長く続き、自宅は被害こそ逃れたものの、数日間の家の中のじっとりべっとり感はかつて経験したことのないものでした。 7/6金曜日、​この日記​を書いた時は、広島、岡山、愛媛といった地区の豪雨被害はそれほど大きく報道されておらず、記録的豪雨の爪痕がこんなにも深くなるとは思ってもみませんでした。いまだ被害の全容さえつかめないなんて…。 あれだけ雨が降って水による災害の中で断水によって生活用水の確保に困る――なんて皮肉なことと思うけれど、色々なことを象徴しているようで今後の日本が怖くもあります。 被災地では危険なほどの酷暑の中、頑張って復旧にあたる方々がおり、本当に本当に頭が下がります。募金、寄付くらいしかできない自分自身をもどかしく思いますが、微力ながらできるだけのことはさせていただこうと思っています。 今後の不安が大きいとは思うのですが、生活インフラも徐々に復旧していっており、前を向いて頑張って「生きる」ことを考えて欲しいと願っています。 平成30年7月豪雨災害対策特設ページ ​http://www.kantei.go.jp/jp/saigai/ooame201807/​

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