runbeecの日記

2012/02/04(土)21:10

夜8時以降の猫の労働禁止は本当に動物愛護なのか?

ペット関連(24)

なんでも今回の動物愛護法の改正で犬と猫の展示が夜8時までとなったそうです。施行は6月から。 ホームセンターにペットコーナーがありますがホームセンター自体8時で閉店ですのでこの法律の改正ではなんら影響がないと思われます。 影響があるのが猫カフェ。夜の11時や12時まで営業しているのですが営業時間の短縮はかなりの痛手になると思われます。。 わたしは経験上2匹ほど猫の世話をしたことがありますがどうも猫には好かれなかったのでわざわざ猫カフェにはいく人間ではありません。しかし、猫は表面上はとても可愛いので人間が猫と触れ合いたいという気持ちはわかります。 民間の会社ですと営業時間はさまざまですから猫カフェの8時閉店ではあまり通うことができなくなる人もでてくるでしょうね。思うに人間も動物ですからこの動物愛護法案は人間という動物にたいしてはちっとも愛護ではない。人間から癒しを取り上げる非動物(人間)愛護法案です。 では猫に対してどうかというと猫は基本的に人間は自分の召使同然と思っているようなところがあり猫にもよるとは思いますが普通は人間に相手してもらってストレスを感じるというのはあまりないような気がします。いじめて扱うなら別ですが猫カフェに来る人が猫をいじめに来ることはないだろうし店員もいますから夜8時以降も猫カフェで猫が働いていてもなんら問題ないかと思うんですがね。 つまり夜8時以降の猫の展示禁止というのは動物愛護という点において動物=人間から癒しを得る機会を減らし猫で稼がせてもらっている動物=人間の収入を減らし猫にとっては夜8時から朝の営業時間までほったらかしにされる退屈な時間を強要されるという悪法以外のなにものでもない・・・ような気がします(笑)。 【送料無料】猫カフェ+価格:1,400円(税込、送料別)

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