runbeecの日記

2020/05/06(水)20:32

緊急事態宣言後一ヵ月

社会(243)

まだまだ学校がお休みで昼間歩いていても子供たちがサッカーボールを蹴ったりバスケットのボールをバンバン道路ではじきながら歩いている。流石に騒々しいしボールが跳ねてくるリスクもあって運動能力ゼロの老人には不快そのもので道路上の厄介者に過ぎないのですがはたと考えると昔の下町の道路は自分を含めてもっと子供たちで騒がしかったし駐車していた車のオーナーが飛んでやってきて車を傷つけるとちょっとした傷でも修理費が高いんだぞと説教していたことも思い出されます。何十年も前の話なのだけれど今思うと寛容な大人の人だったという印象。 それで気を取り直して子供の騒々しさを見直すと昔はこれが普通だったっと思うようになりました。ただ昔の下町は近所のガキが集まって遊んでいたものですが今は家族グループで遊んでいるといるという感じで付き合いが狭いかなという感じがします。 しかしながら子供の野球やスケートボードとなると話は別で将来の名選手を目指しているのか結構いろんなところでいろんな人と練習したりしているのを見かけます。 それはそうとマスクの件ですがさすがにマスク疲れがあるのかついこの前までは98パーセントぐらいの装着率でマスクをしていない人は絶滅危惧種でした。しかし緊急事態宣言の一月延長で気疲れしたのかマスクをしていない人が増えました。以前はバスに乗っているとマスクをしていない人は滅多にいませんでしたがちょくちょく見かけるようになりました。以前はコロナと戦うという意識からか重苦しい緊張感がありましたがややふっと気が抜けたような人もおりほんの少しながら平常が垣間見えるようになりました。それでもマスクの装着率は依然高く90パーセントはマスクをしている感じです。 台湾韓国で無観客での野球が始まっているようにコロナも峠を過ぎたかなという感があります。またコロナの免疫暴走ということもわかるようになりそれを抑える薬の既製品も使える見通しがでてきました。免疫暴走が制御できればコロナの危険性もぐっと下がるので恐ろしい病気ではなくなろようです。 この調子で治療法が確立していくと素人目には来年のオリンピックに間に合いそうかなとも思いますが選手の選抜は来年の冬と春ですからぎりぎりかなという気もします。 100年生きる免疫力UPごはん【電子書籍】[ 小林弘幸 ]価格:1078円 (2020/5/6時点)

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