233189 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

奈落 by ガイア教

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Recent Posts

Category

Archives

August 3, 2008
XML
カテゴリ:幽閉生活
死ぬのはこわいかい? なんでこわいんだい?
死んだことがないからどうなるのかなんてわからない。
死んだら、本当に今よりも楽になるのかい?
本当はもっと苦しい思いをしたりはしないのかい?

今朝は久しぶりに朝から吐いた。いつぶり?覚えてない。
ここのところ毎日チャットの相手をしてくれる人がいる。
オレにとっては、正気を保っていられる唯一の存在かもしれない。
可能な限り相手をしてくれる、本当にありがたいと思う。
でも、昨夜はその最中でもフラッシュバックがきた。
会話の中に出てきた「言葉」で反応してしまった。
相手の人が悪いとかいうことではない、普通の会話。
記憶の断片が繋がるなんてのはそんなものだ。
あるいは、「時間」に反応して起こったのかもしれない。
「言葉」「時間」が一致してなのかもしれない。
どうしてなのかわかったなら、医者なんかいらない。
医者も結局は他人だから、こっちのことなんてわからない。
女性不信女性恐怖性的トラウマの「衝撃」の洪水だった。
今なら女性がすぐ近くに来ただけで吐く自信がある。
だから、外には出れない。でも・・・少し違う気もする

その(チャットの)人に以前参加していたSNSのようなところが
しばらくしたら閉鎖になるってことを聞いた。
久しぶりに行こうと思う。
・・・厳密な意味では この人格で参加していなかった けれど。

他の人格を抹殺しそこねたかもしれないような話は前回も書いた気がする。
抹殺に失敗していた。というよりも、抹殺できないものがあった。
解離性障害だとかいうようなものってのは厄介なものだと思った。
とうか、そういうものとも違うのかもしれない。
自我って言われるものがある。たぶん、オレにはそれが2つある。
1つはこれを書いている存在。
もう1つは・・・そのSNSのようなところに参加していた存在。
前者は男で、後者は女だ。
解離同一性障害(一般にいう多重人格)?そういうわけでもない。
確実に重なって存在している。でも個性というレベルじゃない。
考え方とかは似ていても・・・全くの別人だ。
でも、別々に存在していなくて同時に存在している。
コインの裏表みたいな関係に近いかもしれない。

事実、性同一性障害のように悩んでいた時期がある。
その時期にそのSNSには参加していた。
誰にでも女性的な部分、男性的な部分というのはあるのではないかと思う。
でも、オレの場合はそういうものとは違うように思う。
そのSNSでは女性とは同性として会話し、相談したりしていた。
(相談するというよりは・・・大抵はされる側だったんだけれど)
男性が言っていることは理解できないことも多かった。
そういう部分で過剰に反応してしまうようなこともあった。
なぜなら、実生活では女性としては生活していないのだから、
女性としての様々なシチュエーションには遭遇することはない。
初めて接する事態に恐怖感や嫌悪感を覚える女性は多いと思う。
そんな反応を顕著にすることが多かった。
・・・初めてちゃんと女性として活動できた場だったから。
・・・バーチャル世界なら、それができたから。

でも、偽って騙していた ことになるわけだから、罪悪感が強い。
だから・・・そこから去っていった。
・・・そんなことをチャットで話していて思い出した。

もちろん、解離性障害の結果としてもたらされたものかもしれない。
(性同一性障害の一部は解離性障害の結果とも言われてる)
でも、そういう部分を認識しはじめたのは幼稚園頃のことで・・・
→→確実に記憶に残っている部分でということ
男の子と一緒にいるよりも女の子と一緒にいる方が安心できた。
その方が、 「近い存在」のように感じてたように思う。
「お遊戯会」っていうのか?なんか、幼稚園の行事とか
男の子向けの割り当てじゃないものを望むことが多かった。
最後まで意地を通して女の子の割り当てをやったこともある。
もしかしたら、今これを書いている存在じゃない方が
本来の自分なのかもしれないとすら思う。
性同一性障害を解決する手段として作り出されたのが
これを書いているオレなのかもしれない。
そうだとするなら・・・
女性不信女性恐怖性的トラウマってのは・・・
男としてそういう行動をすることへの抵抗感

ってことになるのかもしれない。
・・・自分でも意味がわからなくなってくる。
本物だと思っていたオレ自身が偽物ってことだ。

複数階層で人格が形成されていた・・・以前、そう書いたことがある。
1つめの階層
 女性として生きられないから、身体と同じ男性の人格を作り出す。
2つめの階層
 女性としては生きていけないし、男性としても中途半端な存在でしかない。
 そうした状態を補助・補間するために覆うように人格ができた。
3つめの階層
 それら(2つめの階層)の人格が元々のものだと思うために・・・
 女性として生きられず、男性としても中途半端というのを隠すために
 さらにその上に人格が作られた・・・。
こんな感じのが・・・本当なのかもしんない。わかんない。
もし、オレじゃない方が本物ならこういうことだろうし・・・
でも、本当の自分なんて、本当にあるんだろうか?・・・。

今これを読んでいる人に尋ねたい。
 今、これを読んで考えているあなたは、本当のあなたですか?
 かつて自分自身が作り出した人格ではないですか?

おそらく、大部分の人は自分でしかないと応えると思う。
人格という概念そのものも曖昧なものなのだけれど
「人が変わったようになった」だとかなんだとか、
「自分が変わらなければ」とかなんだとか、
それはある意味、
今までの人格を他の人格に変える ってことじゃないのか?
これは極論で、ただそう思ったから書いただけ。。。

自殺衝動というのは当然ある。
でも、それは誰にでもあると思う。
死んでしまいたいって思うようなことはないかい?
それが その時だけで終わるか、ずっと続くかの違い だよ。

死体でもできる生き方。でも、まだ死体じゃない。
そんな生活の中でもナニができるのかを探してる。
ナニかできないのかと探している。

生きることだけが目的かい?
そんなんで生きてるって言えるのかい?
体が生体活動をしているだけの違いで、
そんなのも死体にでもできる生き方じゃないかい?
今が楽しければそれでいいかい?それは死体じゃないかい?
違うね。本当に楽しいかどうかなんかは他人になんかわからない。
自分だけが主役のように考えてるなら、
死体にでもできる生き方じゃないかい?
だって、死体の考えてることだってわからないだろう?
変わらないじゃないか!


助けを求めたくても求める相手がいない。
気が付けば孤独。一人でパニックに陥って悶える。
一人暮らししたら、確実に死ねると思う。
感じていることを発すること、それだけができることなのかもしれない。

・・・ちなみに、もう一つの方も、ブログやってる。
元々は以前存在した人格のために作った場所だったんだけれど放置していて
なんとなく、昨日更新してた。自然に。女性として・・・。

== 前回の訂正 ==
・・・ばーちゃんだけの死に直結して連動した感覚じゃなかった。
実は、ばーちゃんの死後すぐに続けざまに伯父が逝った。
全部まとめてだから早い時期に感じたのかもしんない。
・・・わかんない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  August 3, 2008 10:32:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[幽閉生活] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X