奈落 by ガイア教

わたしは　もうすぐ　いなくなるから　
巡る季節の中　冬の訪れを思い知る中　
あなたは　そう　言った　
あなたは　誰？　
わたしの　心？　
それとも　他の誰か？　
ぇぇぃ！　名を名乗れぃっ！　
わたしは　もうすぐ　いなくなるから　
繰り返し　つぶやいて　
消えていく　言葉　
ロウソクの火が消えるように　
ボンヤリと　ぬくもりを残して　
雪の気配が　する　
雪に埋もれるように　なにかが　消える　
晴れた空をみて　ふと　思う　

昨夜は　寝れず　７時半位の時計の針を見た覚えがあるので
たぶん　その少し後くらいに　気絶。
わたしの　目覚め　１４時。　起床　１４時半。

昨夜から　なんか　今まで　なかったような気がするんだけれど
正面からナオが抱きついてくるような感覚がある。
子供がなにか怖いことがあるときとかみたいに
バクッってしがみつくように。　ンー。　なんだろ。
どうも　わからない強い不安感があるらしい。
・・・　そんな状況では　あるけどさ。

昨夜　なんて表現すればいいのかわからないのだけれど
なんか　こう　パニック発作とも微妙に違うけど　コレも　そう？
と　かたわらでは冷静に考えつつも　ダメダメ状況　だった。
視覚的に表現すると、
白い人形（ひとがた）の上に名前？みたいな文字がくっ付いてて
それが　バラバラと　視界に広がって行って
それがだんだんと　人形が消えて　文字部分だけになって
視線を何処に向けても　そこに　ソレ　が追いかけるように現れて
文字　っていっても　文字らしい　としかわからない
ぼやけるような感じで　読めやしない　んだけれどね。。。
空腹感みたいな感じで　腹部の圧迫感でゲロ吐きたい気分が強くて
めちゃくちゃ　呼吸すら　しにくくて。
焦ってるような不安に潰されてるような　よくわかんない感覚。
ツバを飲み込もうとするようなしぐさで　呼吸不能にもなったし。
ンー。　不思議な体験。

今朝・・・というか　昼なんだけど・・・
目が覚めたら　そういうようなのもなくて
やっぱ　パニック発作とか　発作系のものだったのかなと思う反面、
胃が・・・　こぉ・・・　石？　みたいな違和感があって
重い　痛い　やっぱ　こりゃぁー　食えないな。と。
動くだけで　吐き気。　拒食？摂食障害？　２日目突入かな。。。
空腹感があるような気はするけれど　食える気もしないし。
放置。
元々体脂肪ってあまりつかない体質なので・・・
まぁ・・・　消耗しきるのが先か　そこが解消されるのが先か。
そんな　感じ。

んで・・・　しばらく前にココでも書いた言葉を思い出した。
「わたしは　もうすぐ　いなくなる　から」
それは、今の状態とその後？　なんて　思ったりした。
意味わからないことを書く中で書いた気もするけれど
自分の生きている道みたいのを　視覚的に捉えることができて・・・
今まで　箔龍　その残像　みたいのが被ってわからなかったけど
今はそれがなくなってて、道みたいのが見える。
驚いたねー。　切れてるょｗ　バックリといきなり　プツン。
そういうこと？
なんて書くと　まさに　自分の命が！　なんて風なんだけれど
実は　そうとも　限らなくて・・・。
そういう風に捉えられるのは　自分のだけじゃないので。。。
自分のを見ているようで　実は他人の　とか　たまにあるし。
こういう表現をして　理解してもらえるか　わからないんだけれど
魂が共鳴するような相手とか　似た種類のとかだと
同調して　見える　こともあるのょ。。。
ぁー・・・　キチガイのような文章だな・・・。
だから、「わたしは　・・・」　の　「わたし」　っていうのは
実際には　その対象の偶像化されたものからの言葉かもって・・・
。。。　なんか・・・　やっぱ　おかしなこと書いてる？ｗ

たしかに・・・　実母とか実父との悶着みたいなものは
間があいても　数日に１つは　小さくても　起こっていて
でも　そうしたものとは　違うプレッシャーみたいのを感じていて。
しかも　自分が今抱えている　「問題」　とは違うトコから
それが　きているような　感じが　すごくしてる。　で焦れてる。
自分で気付いていない自分の中の原因かもしれないし
違う人からの　ナニカ　なのかもしれない・・・。
ん？　違う人　ってとこが　意味　わからない？ｗ

よく、親戚とか親しくしている人が亡くなったときに
その人が訪ねてきた！ような　一種の心霊現象みたいな話とか
「虫の知らせ」のように　なにか感じるような話って多いでしょ。
こう考えると　いくない？
「精神世界では　繋がってる。　繋がってる糸みたいのがある。」
変？　やっぱ変？　ｗ
死んだことがないからよくわからないんだけれど
様々な思いが散らばるように失われるんじゃないかって思うんだ。
それが　繋がっているトコ　で伝播するようなもんじゃないのかな。
大脳が自分に必要な情報を選択して取得しようとするように
自分宛のメッセージ（思い）だけを受け取ったり
それがなかったり弱かったりとかしたら　死とか窮地とか
そういう状態だけに　反応したりとか。（←虫の知らせ　ってこんな？
だから、　生きている状態でも相手を知ることは　できる。
・・・ぁー　やっぱ　おかしなことを書いているかなぁ・・・。
つってもさぁ・・・　そういうのがイヤで　閉ざしてもいる。
他人の不幸を察知したりするのは　とても　イヤ。
今付き合ってる人とどうなるのかとか　見えるように感じる。
でも・・・自分を見ることができないから　自分のはわからない・・・。
ホント・・・　他人のためのような・・・　存在。

ナオが強い不安感みたいに襲われている感じからすると
・・・　他人なら　コレコレと　幾人かは心当たりあるけれど。
やっぱ・・・　自分？　この身体？　とも思える・・・。
よく　わからない。　いつも　そう・・・。
直接その人に会っていたら　そう！　とか断定できるんだけれど。
自分なら　自分んを見るというのが　難しいので　無理だわょ。

冒頭の散文を見て　変だ　と思った人はいると思う。
雪の気配がする　のに　晴れた空　ってトコ。
今ではなく近い将来　という風に　読んでｗ

自分自身への　自責　が強すぎて　壊れているトコが多いんだけれど
そうした　外的要因　で増幅されて
今まで弱くて出てこなかった人格が　出ちゃってる？感じもする。
解離人格になにかされるよりは　行動が把握できるだけ　マシ　かな。
精神的にいい状態だったら　受け止められることも
ダメな状態だと　押しつぶされてしまう・・・。
医者に話したところで通じないし・・・
ある意味、妄想・幻覚系の意味わからない診断だされそうだし。
・・・妄想・幻覚系なら・・・どんなにいいか・・・。
そのように診断された人の中には・・・
本当に　見えている人達　も　多い　じゃん。。。
ホント、　信じる・信じない　なんてのは　他人視線であって
本人にとっては　事実　でしかない世界だょ。
そういうのは・・・　心の病は　千差万別　ってのが
とくに「軽度のウツ」でない人が　どれほどに思い知らされていても
そうではない人には　まったく　わからない　のと　同じ。
（「軽度のウツ」の大部分は　落ち込みの延長と感じています。
　大部分であって　全て　ではありません。
　落ち込み　と　ウツ状態　は　厳密には　違うものですから。
　言葉で説明すると　同じになってしまう人もいる　という話です。）

今日も　無駄に　天気がいい。
さっき消防署の営業車ｗが鐘鳴らしながら　走ってった。
空気が乾いて火事が起きたら延焼可能性は高いけど
人の心も乾いて　叩けば壊れる　火をつけたら延焼する。
年の暮れは　いつも　そう。
いつもと変わらなく　陽は昇り　沈む　だけの１日が
暦に縛られて　季節に縛られて　ヘンテコになる。
人の心も　季節は　冬　なんだよね。

ユウ