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カテゴリ:PC,OS,Soft
ネットを回っていて、拡張子cbzのファイルを入手。
入手したものの、なんだこりゃ??? ちょっと調べてみた。 電子書籍用の ・・・云々 だとか・・・ 実施的にはZipと同様のもので ○○というソフトでZipに変換して ・・・云々 だとか・・・ なんだそりゃ? ってことで、適当に解凍ソフトにぶち込んでみた。 なんのことはない。普通に解凍できた。 なんだこりゃ? 結論。ただのZip。 多少なりとも知識があればやるとは思うが・・・ ちょっとファイルをバイナリモードで眺めてみた。 拡張子を無視して「ファイルのヘッダ情報」だけで 処理するようなソフトなら問題なく処理できるじゃねぇか。 拡張子には特に意味を持たないようなファイル。 意味ねぇ・・・。 専用のソフト使えば見開きになるかもしれないが、 ただ見るだけならそんなもん、イラネ。 どうせならファイルフォーマットも独自のものにしやがれ。 あぁ・・・ばかばかしい。 ではこれで。 2019.11.09 18:22 とはいえ、解凍してしまうと見開きがちゃんと見れない。 そんなわけでイロイロとまさぐってみた。 結果、見つけたのが QuickViewer というソフト。 https://kanryu.github.io/quickviewer/index-ja (相変わらずリンクを貼ろうとしない自分がここにいる。) これを使えば見開きもちゃんと見れるので、悲しい思いはしないで済む。 Vectorにも置いてあるけど、あっちだと古いバージョンなので、 オフィシャルの↑の場所からどうぞ。 2020.08.02 20:35 追記 cbz,zip,rar等の圧縮ファイル、画像ファイルの塊(フォルダ)で QuickViewer を使えますが、 見開きページがずれることがあります。つか、ずれることが多いです。 メニューの 「画像」 から 「最初(画像)の表示は見開き表示でも1枚だけ表示する」 をクリックして有効にしておくことで回避できます。 cbzファイルの場合は最初に壱枚だけ表示すると 回避できることがほとんどですが例外もあります、 これを無効にすることもあると思いますが・・・。 (↑表紙・裏表紙で見開きにしているパターン) デフォルトでは無効状態になっています。 画像ファイルの入ったフォルダを指定して実行した場合は 左側にフォルダ(情報の)一覧が表示されることがあります。 「F4」キーで表示/非表示が切り替わるので必要に応じて使いましょう。 複数巻を強引に圧縮ファイルにしている場合等、 うまく表示できない場合がありますので、 その場合はメニューにある「ページ移動」を選択して、 「1ページだけ進める」で矯正しましょう。 (右クリックから「1ページだけ進める」でも実行可能です) ステータスバーを表示しておくと一番下にページ番号が出ますので そこで判断するのもいいでしょう。 ちゃんと裏表紙(1ページ)で終了し、 表紙(1ページ)から始まるように構成されている場合は正常に表示されます。 現バージョン(1.1.18)では圧縮されたフォルダ毎には別モノと識別しないようです。 フルスクリーンのときでも右クリックから「1ページだけ進める」ことが可能です。 (各巻の表紙が右側に表示されたらコレを実行しましょう) 「フォルダ」の「サブフォルダの画像も開く」は必要に応じて有効にするようにして 通常は無効状態にしておくのが無難でしょう。 ・・・場合によっては 1巻毎に圧縮されているか、1巻毎に展開した状態にして それぞれで読むのが無難かもしれませんね。 乱文失礼。 2020.08.04
00:15 追記及びこの修正を一応完了 シェーダー内の機能、 「CPUによるバイキュービック補完(高品質)」を選択すると、 スクリーントーンが網目模様に見えたり、小さい画面になったり、 そういう悲しいシーンを回避することができます。 2020.12.17 00;15追記
Last updated
December 17, 2020 12:20:31 AM
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