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テーマ:時事問題評論(3129)
カテゴリ:バカは死ね
トランプがナニカでこんなことを言ったようだ。
日本は合意を急いでいる。 なぜなら参議院選挙までに 成果をあげなければならないからだ なんて、バカなんだろう。 参院選は7月末に任期満了を迎えた後。 すなわち8月に行われる。 合意はそれまでにできればいい。 急いては事を仕損じる こんな一文が日本では使われることが多い。 似た言葉(ことわざ?)が各国にあるし。 もちろん、アメリカ語(英語)にも存在する。 急いでいるわけがねぇだろう。 馬鹿な条件で合意したら 確実に選挙に負けるのだから。 逆に。 急いでいるのはアメリカの方。 関税に関する合意の「実績」を早く出して 他国に対してアピールしたい。 「このようにアメリカに有利な条件だ」などと。 そしてなによりも、支持率を上げるために。 ところで 生成AIで関連語を調べさせたら、 この言葉(急いては事を仕損じる)の類義語として 「急がば回れ」があるなどとはじきだした。 急がば回れ、とは事態が解決しないときなどに 別の視点から事を探る、などという意味であって、 「急がない」・「急ぐ」の逆の意味合いがある。 なんだって、生成AIはまだバカなのだろう。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2025 03:11:59 PM
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