2008/05/29(木)11:24
東アジア安定のために 隣国援助は必要
中国大地震復興、被災者支援のために、緊急時に対応できる航空自衛隊の輸送機での物資空輸に踏み切る決意を日本政府が決断した模様です。もちろん、中国政府すじの内々の支援要請に基づいていることは明白です。正式には、中国国民の民意(こんなものがあるのか?どうかは知りませんが。反日教育の国是が鬼門でしょうが。まー自業自得です)しだいで、正式要請が中国政府から伝達まちでしょう。もちろん、支援ですから、物資も空輸経費も日本国民の税金からの持ち出しですが、ぜひ、成功させて。日中関係 東アジア安定に寄与されることを熱望します。以下記事転載政府、自衛隊機の派遣方針伝達へ・四川大地震 政府は28日、中国で起きた四川大地震の被災者支援のため航空自衛隊のC130輸送機で救援物資を空輸する方針を決めた。一両日中に中国政府に伝達する。テントや毛布、医薬品などを自衛隊機で空輸することが中国政府からの要請に最も迅速に対応できると判断した。中国側が受け入れれば、自衛隊の部隊が中国に派遣される初めてのケースとなる。 中国国防省当局者によると、自衛隊機による物資輸送の候補地として、北京空港や四川省・成都空港を念頭に置いているという。中国政府は公式なコメントを出していないが、インターネット上には反対論の書き込みも続出。胡錦濤政権は国内世論の動向も踏まえ、近く最終判断するとみられる。(07:03)