ペットはバーニーズマウンテンドッグ、それと年金主体の時事問題まで幅広く書き込みます。

2008/09/05(金)08:51

不妊治療 補助金申請 大幅増加

社会保険(23)

結婚してもなかなか子供に恵まれない家庭が増えているようです。3割近い家庭で不妊に悩んでいる統計もあります。出産は病気で無いからと保険が使えません。出産一時金で33万円支給されるようですが。同じように不妊治療にも保険が利きません。これはおかしいですね。体の不備?を治療するのに保険が利用できないとは・・・少子化対策に上でも、ぜひ、子供が生みたいのに、出来ない方の治療費は保険での適用をするか、もしくは全額、国で負担する方向になって欲しいものです。仮に、50万、100万円 国なりが補助した所で、子供1人あたりの経済効果、および 今後の国庫負担金で充分元が取れるはずです。高齢者に対する、高高度医療などに保険を使わなくても、不妊に悩む方々に援助の手を差し伸べるほうが重要ではないでしょうか。以下記事転載不妊治療の助成件数が増加'08/9/5 中国地方5県で不妊に悩む夫婦が2007年度、体外受精などの特定不妊治療の費用を助成する制度を県などを通じて利用した件数が、前年度の約2倍となる3525件に上ったことが4日、分かった。所得要件の緩和や助成額の拡充が大幅な伸びにつながったが、不妊に悩む夫婦が多い実態も浮き彫りになった。 県別では、広島1298件(115.6%増)▽山口531件(83.1%増)▽岡山918件(81.4%増)▽島根358件(98.8%増)▽鳥取420件(73.5%増)-だった。 「特定不妊治療支援事業」は国の補助制度で04年度、所得合計が650万円未満の夫婦を対象に、年10万円を上限に助成する形でスタート。費用は都道府県や保健所を設置する政令市、中核市と折半している。 07年度からは、所得条件を730万円未満に緩和し、助成金額も年20万円(1回10万円)に拡充したところ、利用が急増した。中国地方5県の不妊治療の助成件数 2007年度2006年度広島 1298  602山口  531  290岡山  918  506島根  358  180鳥取  420  242計  3525 1820

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