ヒーローテニス

2018/05/25(金)02:56

『子供達の好奇心をくすぐる』

コーチとしての考え方(522)

タコスが食べたくて、久しぶりに浦添パイプライン沿いにあるトルティーヤに行った、 ここのタコスは、最高なのだ、一皿に4個入っていて500円美味すぎてホッペが落ちるぐらいだ、近ければ、毎日でも食べたい この店のオーナーは昔の教え子、その娘も昔の教え子、その娘の娘、3代目は教え子では無いけど、不思議と行くとよく合う、 楽しそうにピアノを弾いてるように指を動かしているとチラチラ見てくるから、背中で見えないようにしてると、肩越しに覗いてくる、 向こうから興味を持ち始めると、何でも一生懸命になる、最初はクイズ、「これ解かるか?」「凄い、負けた」「これはどうだ?」クイズから足し算になり、漢字になり、いつのまにか勉強してる 「もう終わりね~」って言っても、「もっともっと」と求めてくる 何かをさせようとした時には「させられている」と察知して嫌がるけど遊びから入ると、テニスも勉強も夢中になる ただ、中学2年生以上になると、効果が無い時もある自分の考えを曲げず、意地を張る子がいるんだよね、 だけど、ヒーローは意地を張って乗って来ない子は損をする事を教えるそう言う子ほど、大人になって「コーチの言った通りだったさ~」って報告に来るから面白い、 言うのはただ、言っとけばいつの日か解かる時が来ると思う

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る