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2018年08月13日
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カテゴリ:Digital Photos
2冊目は地方の写真を入れる、とあったので、終戦まで私が住んでいた沙里院(平壌と京城の中間の町)も出ているかなと期待しながら図書館から写真集を借りてきた。
ちなみに、現在の日本語表記では、サリウオン(ピヨンヤンとソウル)となる。サリウオンは中間よりピヨンヤンに近い中都市だ。北朝鮮を縦断するメイン鉄道の駅があるが、私の戦死した兄はこの旧朝鮮鉄道の車掌を務めていた。
今回はどれだけ地方を撮らせてもらえたのか、ははっきり言えば期待外れだった。
それぞれの写真の解説が数点しかなされておらず、多くの写真に説明がされてないので撮影地点が不明なのが多い。どこまでがピョンヤンで、どれがどの地方か判断し難い。
ピョンヤンは北朝鮮国の繁栄をアピールするために、韓国や日本と変わらない景色が見られる。が地方に行くと、貧しい生活があり外国人に見せたがらないと聞いている。それが写真の地名をはっきりさせられない理由なのかも知れない。これも北朝鮮当局の指示であろうか。
しかし写真を見る限り、金正恩体制になってから人民の生活は地方でもかなりよくなっているようだ。
2冊目は冬の景色が多かった。2月に行ったからだが、しかも北部を多く回っていたようだ。
今回は写真のコピー転用は止めた。前回は気が付かなかったが写真集の巻末に警告が出ていたからだ。
代わりに、ネットで見つけて気に入ったノルウェーの写真を載せることにする。
     北極圏ノルウェー湾のモスケネス島ハムノイの冬景色
     オーロラも見られ世界の旅行写真家の撮影スポットになっているようだ
               


               





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最終更新日  2018年08月13日 14時00分39秒
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