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カテゴリ:時事
いろいろ大変なことになってますねぇ。
なんか経営者側のペースに巻き込まれ、このままではストもやむなし。 そしてストしてファンを悲しませたのは選手会の方だ! としたいのですかね^^; 僕はそれほど野球ファンではないのですが、ひとつ思うことがあります。 合併するということは経営の失敗ということ。(現時点ではね。合併することで結果的に良くなるのかもしれないけど) そして1リーグになるということは、パリーグというものを消滅させるということ。 それは今までの歴史を終らせるということ。 どうして、このような決断ができるのに、新しい風を入れるという、ある意味の伝統を壊す行為は決断できないのだろうか? なにより、経営の失敗が明らかならば・・・。 なぜ、近鉄球団の経営陣は退陣しない? 経営を失敗した者がなぜ、いまだに居座る? 新しいことをするなら、なぜ新しい人物で挑まない? 自らの失敗を露呈するような、合併やパリーグ消滅を、さも当たり前のように主張する経営陣。 旧体制が醜くもがいてるようにしか見えない。 これで新規参入に前向きなら、まだいいけど。 それもない。 今、赤字でやる気のない球団なんか、やめてしまえばいい。 そして新しくやる気のある球団が出てくればいい。 それが競争なのでしょ? 弱者は救わなければいけない。 近鉄も弱者だったのでしょう(経営的にね) でも、手を差し伸べてくれたのに、それを断ってまで滅びの道を選ぶなんてね。 僕は、 話し合いをして欲しい。 ただ、今の経営陣とでは話にならないでしょうね。 という予想通り、球団側の会見の最初のほうを今、見ましたが、あきれてものも言えません。 「古田選手会長が近鉄球団が残せる可能性があるといった前回の発言は間違いであり、合併はすでに決定事項」 出ました。 たしかに古田会長の勘違いかもしれません。あの発言は経営陣の思惑と違うものだったのでしょう。 だったら、その場で否定しろ! 決定事項なことに対して、六球団の場合のシュミレーションをすると約束したのか? こんな人たちが野球をダメにしていくのですね^^; ストになるのか・・・ それとも、どちらかが妥協してしまうのか。 気になりますね^^; みなさんは、どう思いますか? 以上、僕の私見をお話しました^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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