ヒーロー物で攻撃性があがる
今、何気なくヤフーを見たら、そのような記事が載っていた。訓練中なので詳しくはまだ読んでないのですが・・・。なんのことなんでしょう?^^;なんか善人なら悪人をボコボコにしていいから、攻撃性が増すとか増さないとか・・・。ゲームの話とはいえねぇ・・・。見た目がかっこよかったり、知的だったりする魅力的な主人公が攻撃するゲームをすると敵意というものがあがるらしい。「悪者には報復する」そういうゲームで遊んだ子も同様だそうだ。ふむぅヒーロー特撮番組が放映され始めた昔と同じですねぇ。特撮番組は一概にヒーローが悪を叩きのめすという構図は、いまや少ないといっていいでしょう。デカレンジャーは裁判所にデリート許可をもらっていますし、ガオレッドは敵であるオルグも命であるとし、接触を試みようとしていました。しかし・・・。沢山の敵を倒すなどの暴力描写が多いゲームでは敵意は上がらないとか・・・。それは、殺すとか倒すとかに感情を感じなくなっているのではないのかな?と思う。それが逆に命の大切さを忘れていくような・・・。まぁ、この研究をしている人たちも「ゲーム」そのものを否定しているわけではなく、あくまで結果だそうなので。どちらにしても、人は影響を受ける。本でも映画でも周りの人間でも。その影響は吉とでるか凶と出るかは、誰にも分からない。そういうヒーローにあこがれて警察官になった人もいるだろうし。見出しが「ヒーローもので攻撃性があがる」て書かれたら、完全につるし上げられてるような感じがして、今日のネタにしてしまいました。